2019年2月8日金曜日

ごろごろ肉団子

IKEA風ホットドッグ
チョコブレッド
カフェオレ
鎌倉ハムのウィンナーがあるしなと、久しぶりに買ってきたドッグパンで今日は朝御飯。
 
炙ったウィンナーを2本挟んでチーズを散らして魚焼きグリルでチーズを溶かし、刻みピクルスとローステッドオニオンを散らして。かけるのはケチャップとマスタード。
 
あとはチョコブレッドも好みで1切れ。
生ハム白桃&ブリーチーズ
ハチノスの葱きゅうり和え
肉団子と白菜の煮物
豚汁
羽釜御飯
日本酒(長野 尾澤酒造場 十九 Pecora 2016)
今日は心を強く持って(?)夕飯はビールだなと思っていたのだけれど、結局日本酒を飲んでいたという金曜の夕御飯。
 
「生ハムとかチーズなの?じゃあ白ワインっぽい日本酒でどうだろう」
とだんなが日本酒冷蔵庫から引き抜いたのは、十九の「Pecora」、しかも2016(家で寝かせたわけじゃなく、数ヶ月前、酒屋さんで売られてた)。
 
フルーティーでコクがあってでも爽やかさがある、とても良いお酒だった。ちなみに長野県産減農薬・有機肥料美山錦100%使用の純米吟醸。
 
カビとかは大丈夫だけど(せっせとお手入れしてるもの)、そろそろ水分が抜けてジャーキーっぽくなってきた原木生ハムを薄く薄くスライスして、似合いの果物があいにく見つからなかったから(メロン、売ってなかった……)、シロップ煮の白桃パウチを切って添える。白カビチーズと昨夜のハチノスの残りも出して前菜盛りみたいにして、そしてメインのおかずは肉団子。
 
半端に余った白菜もあるし、そして猛烈にひき肉ものが食べたいしで、「餃子?いや、もっとこう、肉肉しく丸まってるのが食べたい……和風の味で」と思った結果の肉団子の煮込み。
笠原将弘レシピで作ってみたら、これが素晴らしく美味しかった。最初に多めの玉ねぎをみじん切りにして片栗粉をまぶしてパラパラにしてからひき肉、塩、醤油と合わせて練り混ぜるのがポイントなのかな。ほのかに甘くて塩味もばっちり、美味しくできた。
 
煮汁はだしと薄口醤油と味醂を合わせたもの。レシピでは白菜は「さっと煮る」だったけど、とろとろになった芯の部分が食べたかったから長めに似た。最後に戻した春雨も加えて、仕上げに黒胡椒と刻み万能葱。
 
肉団子はどうせ息子ががつがつ食べるんだろう、と、買ってきた肉は500g。玉ねぎもたんまり入れたからかなりの数の肉団子が出来た。むしろこれ、白菜もっと入れても良かったかも(1/4玉分くらいは入れたんだけどね)。
 
そんな感じでお酒も美味しく、おかずも幸せだった夕御飯。あ、家御飯って美味しいわと、ここ数日の若干の低迷ぶりを払拭する美味しさだった。