2019年2月28日木曜日

ブリを柚子胡椒で

ペコちゃんのミルキークリームパン(ヤマザキ)
苺(ロイヤルクイーン) w/練乳&牛乳
カフェオレ
今日は、昨夜うっかりスーパーで見つけてしまった「ペコちゃんのミルキークリームパン」を朝御飯に。
やっぱり私は「ミルキー」の文字に弱い。見るとふらふらと買いたくなってしまう。「ミルキー食パン」とかあったら、絶対買う(ハズレな香りもぷんぷんするなと思いつつも)。
 
パン生地がふわんと柔らかめで、4つに割れるようになっていて、中には練乳っぽいとろりとしたミルキークリームがたんまり。思った以上にしっかりクリームが詰まっていて、ゆえに甘かった。
 
食後に苺(今日はロイヤルクイーン)をいつもの食べ方で。
 
そう、その、昨夜寄ったヨーカドーにはソントンの「先塗りトーストシリーズ シュガートースト きなこ揚げパン風味」が普通に売られていて、やった見つけた!と買ってきた次第。
 
これ、朝のテレビ番組で「カルディのパンのお供の人気商品」的な感じに紹介されていたもので、「あ、おいしそう」と思っていたものだった。地元のカルディでは売り切れだったのだけれど、ソントンだったら普通にスーパーにあるのでは?と探したら、イオンには無かったけれどヨーカドーには扱いがあったという次第。
 
早く使って食べてみたいな。
スモッち
チーズさつまあげ
ブリとわけぎの柚子胡椒蒸し
三下鍋(残りもの)
白菜と豚ロース肉の生姜スープ
羽釜御飯
ビール(サッポロクラシック)
今日の夕飯は、昨夜の閉店間際のスーパーで半額になっていたブリの切り身を使って、あっさり味の献立に。
 
数ヶ月前の号の『暮しの手帖』で見たのは、「ブリと九条ねぎの柚子こしょう蒸し」という堤人美さんのレシピ。そろそろ使い切りたいわけぎの大束があったので、九条ねぎの代わりにわけぎを使ってこれを作ることにした。
 
立派な根っこがついていたわけぎだったので、根元のとこはプランターに植えておき。もりもり再生してくれますように。
 
スキレットに刻んだ葱を敷いて、塩を振って染み出た水気を拭ったブリを並べたら、酒と醤油に柚子胡椒を溶いたたれを回しかけ、ついでにオリーブ油も回しかけ、あとは蓋して蒸し煮にするだけ。ねぎがくたっと柔らかく美味しくなって、魚の臭みも無く、そして柚子胡椒がさっぱり味で思った以上に美味しかった。
 
メインが肉なので汁物は肉にしようと、これまた見切り品だった薄切り豚を白菜、春雨と共に、生姜を効かせてだしと塩の調味で。タッパーに詰めてあった三下鍋の残りと、ついでにさつまあげやスモッちも出したら食卓はかなり賑やかになった。
 
もしかしたら、今日の夕飯一番のこってり味はチーズ入りさつまあげだったのでは……という。
ヨーカドーで手軽に買える伍魚福の「チーズさつま揚げ」は1パックがちょうど3枚入りで、チーズもどっさりで、すこぶる美味しい。
 
ほんとのところは、鹿児島揚立屋の「チーズ入りさつまあげ」がすごく食べたいんだけど、関東にはお店が無いから催事の出展頼り。そのうち我慢できなくなったら通販しようと思ってる。九州のさつまあげってほんとに美味しくてお気に入り。昔はそれほど好きな食材でも無かったはずなのだけど。