2019年2月16日土曜日

2年振りの山形蔵王温泉郷

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
JAL機内にて
 ヨネスケ&ヨシカミ弁当 \741
昨年は、ボーッとしているうちに定宿の予約開始期間を過ぎてしまって、既に希望の日程では満室で行けなかった山形蔵王に、お馴染みの仲間総勢8人でスキー旅行。
 
今回は試しに飛行機を使ってみましょうかと、我が家+友人夫妻の5人が飛行機で山形に向かってみた。
 
登場案内前にあんまり余裕も無くて、朝御飯は機内で。
お茶くらいは出るよね?と思っていたけど、離陸してシートベルトサインが消えて、その20分後には下降に入るという短い路線だったので、飴玉しか出なかった。お茶、買って置けば良かったねえ。
 
私の朝食は、空港の売店で買った「ヨネスケ&ヨシカミ弁当」。
空弁の人気商品、「ヨネスケのこだわり天むす」と「ロースカツサンド」を同時に楽しめる「羽田最強タッグ」なんですって。
 
天むすは、つゆがジュレになって仕込まれていて、プレーン天むす・とり天むす・れんこん天むすの組み合わせ。ロースカツサンドは、コールスローのキャベツ入り。思った以上に美味しかったわ。
山形 蔵王温泉郷「山口餅屋」にて
 二色餅 \650
そして結論としては、飛行機は新幹線よりも断然早かった。飛行機組は7時15分羽田発で9時15分頃には宿に到着、新幹線組は7時12分発で宿到着が11時過ぎ。
でも雪シーズンの飛行機は欠航の危険がけっこう絡むから、そこが難しいところだよねえ。だんな曰く、旅費は大体同じくらいみたい。
 
早々に温泉郷に到着した私たち。存分にスキーが楽しめるスケジュールになったわけだけど、でも今季の私は、スキーをする体力気力根性が著しく欠けていたので、「スキーしません!温泉巡りしてます!」と宣言して、うきうきと単独行動していたのだった。
 
バスターミナル併設の観光案内所で買える「湯めぐりこけし」を久しぶりに買ってみるかと、まずはそちらに向かうことに。
 
今日の天候はかなり悪くて、温泉郷にも雪がもつもつ降りまくり。ゲレンデは麓のところからもう既に煙っていて、これはもう、ロープウェイ1本乗るだけで視界最悪だろうなあというのが感じられた。うん、私は滑ってはいけない天候ですわ、これ。
 
湯めぐりこけしは、手の平サイズの無地のこけし(追加230円で絵付け体験ができる)に加盟施設や宿の入浴券3枚がついて、1300円。「こけし無し」も選択できて、それは1080円。
「湯めぐりこけしのこけし無しください」
という謎のオーダーで入浴券を手に入れて、でも最初に向かったのは、やっぱりここよねと、湯めぐり加盟外の下湯共同浴場から。
 
ほんと、蔵王温泉の湯はいつ来ても最高なんです……。 変わらない、この佇まい。
 
入浴料金200円。
扉を開ければ目の前が小さな脱衣場で、ガラス扉の先は、もう洗い場もなんにもない、ただただお風呂。洗面器だけは8個くらい置かれてる。
 
嬉しいことに貸し切り状態だったので、これ幸いと写真を撮った。今回は巡るタイミングが良かったのか、けっこう色々なところの温泉写真が撮れました。
 
天井が高く、天窓からは外気も入るのでほどよく寒いのがありがたい。
何しろ源泉温度は45℃~66℃、狭めの浴槽に掛け流しとなると、とんでもなく熱くなる。共同浴場は井戸水で加水はしているらしいけど、それでも、かなり熱い。
 
一人なのを幸い、ぐでぐでと洗い場で休んだりしながら、のんびりと久しぶりの蔵王の湯を堪能した。
ほんと、ここのお湯は最高。帰宅して洗濯しても当分は服が温泉臭いままなのだけど、それも込みで好き。
 
「源七露天の湯」。露天風呂が心地良く、頑張って歩いた甲斐もあるというもので で、今日の下湯はあんまり熱かったので「上湯もおんなじだろうなあ……」と、ぬるい温泉を求めて露天に行ってみましょうと、湯めぐりこけし加盟施設の「源七露天の湯」に向かってみた。
 
ここは立ち寄り湯専門の施設。通常の入浴料金は450円。
 
ここは加水無しの掛け流し。
そこそこのサイズの内湯に洗い場もちゃんとあって、でも目玉はやっぱり露天風呂。
 
雪の中の緑白色の綺麗なお湯。広々としたこの露天が(というか女風呂全体が)、またも貸し切り。天国かな……!?
 
外気に触れ、雪も入ってくるから湯温もほどよく、いくらでも長湯できそうな塩梅で。身体がとろけそうなほど、うだうだとここで楽しんでいたのだった。
 
蔵王温泉郷のお昼はお餅をもぐもぐ。くるみもちが最高……♪ お昼御飯は、何度か入った事がある温泉街のお餅屋さん「山口餅屋 」で。
 
雑煮のセットなどもあるけれど、基本は小さめ丸餅が6個入った皿もののお店。
 
値段は1皿550円~650円で、好みのものを2種類選べる「二色餅」が650円。
 
「当店自慢 くるみ」の他、ずんだ、きなこ、納豆おろし、のり、おろし、納豆、あずきと種類があって、くるみとあずきにしてみた。
 
注文してものの数分で出てくるお手軽さで、ゲレンデからはちょっと距離があるけれどスキーヤーのお客さんもけっこう居る。
 
焼き餅ではなく、柔らかな"搗きたて"風なお餅で、くるみは方向としてはピーナッツバターに似た感じの甘いもの。でも油っこすぎず、食べやすい。あずきも、こし餡ではなく粒餡なのがたいそう好みで、幸せだった。
 
で、午後は早めに入らせて貰った温泉宿でごろごろごろ。
他のお客さんが居ない間にお風呂に入って、「全然雪止まないなー」と思いながら皆の帰還を待っていた。結局3時半頃まで、皆は頑張っていたのかな。帽子が雪でがびがびに凍ったみたいな写真が送られてきて、私は「ひいぃぃぃぃ」となっていたのだった。
山形 蔵王温泉郷 常宿の夕御飯
 
お部屋で
 クラッカーとかチーズとかスナック菓子とか
 白ワイン(山形タケダワイナリー サン・スフル 白)
 などなど
夕飯は6時から、食堂で。
 
お馴染みのいかにもな温泉旅館飯は、テーブルにずらりと並べられるもので、あつあつのものは鍋と汁物の2つだけだけど、それでも味は悪くなく、その美味しさもこの宿を定宿にしている理由の一つ。
今日も余さず全部食べた。おいしかった。
 
今夜の献立は、こんな感じ。
(献立表が各席にちゃんと用意されていて、それを転載)
 
先附
胡麻豆腐 ウニ 生ワサビ
前菜
ウルイ蛍烏賊辛子酢味噌 鴨スモーク 桜豆腐
赤魚西京 黒豆串 有頭海老
お造り
鯛 サーモン 刺身こんにゃく 妻一式
焼物
鰤の塩焼き ライム はじかみ 大根卸し
煮物
冬瓜と牡蠣の鼈甲餡かけ 海老東寺巻
牛肉 しゃぶ鍋 ごまぽん酢
酢の物
きびなごと大根なます 檸檬
食事
山形県産はえぬき おかわりどうぞ!
お椀
蔵王名物からから汁 酒粕 豆板醤 豆腐 小葱
香の物
おみ漬 赤かぶ漬
デザート
ロールケーキ いちご
 
今日は洋風皿が無くて(1皿は洋風の皿があるのが恒例だったんだけど)、魚が多かったのが、それはそれで酒のアテにぴったり。
 
ビール貰って日本酒貰って酒飲み面子はそれを楽しみつつ、最後のからから汁までしっかりいただいた。
豆板醤入りでほんのりピリ辛味のからから汁は、酒粕も入っているから身体がぽかぽか温まる。豆腐入りの豚汁に酒粕と豆板醤を加えた感じで、家でも手軽に作れそうだ。
 
で、部屋に帰ってからはうちの部屋に8人集合して、「ブラタモリ」など見ながら、引き続きの酒盛りを。
 
温泉街の酒屋で見つけて私が買ってきたのは、気に入りの山形の蔵、タケダワイナリーの「サン・スフル 白(発泡)」。山形県産デラウェア種を使った、瓶内発酵のにごり酒。
 
奈良漬けチーズに歯ブラシが刺さるというシュールな光景……。 「家からクラッカーとトマトペースト持ってきました」「チーズ買ってきました」と、各自持参のつまみもテーブルに出てきたのだけれど、「スプーンがないとチーズ、すくえないね」ということに。
 
柔らかいものだったらクラッカーを刺して掬えたのだけど、奈良漬けチーズはちょっと固めで難しく、悩んだ末に出てきたのが「歯ブラシ」。
 
シュールすぎるでしょとげらげら笑いながら、女性陣4人で、先日友人と遊んだ画像メーカー「Picrew」で、またも萌えを追求してみた。
 
以下、左上が私、右上がAちゃん(←先日我が家にも来た)、左下がYちゃん、右下がMちゃん。
 
ダウナー女子の作り方」の結果はこちら
私とAちゃん、Mちゃんが銃でツインテールでテヘペロだったりで重なりすぎ。「そも、ダウナーとは」で議論が紛糾する。
 
おにいさんメーカー」の結果はこちら
あえて皆が選ばないだろう方向に突き進んでみたら、ほんとに誰とも被らなかった奇跡。首輪!選ぶと思った!で盛り上がった2人は角っぽかったりメガネだったりでシンクロ率高かった。
 
Aちゃん希望の「自撮り推しメーカー」再びの結果はこちら
前回と違う方向にしようと獣耳長髪性別不明マンにしてみたら、Aちゃんは元気系女子にしていたという。
 
で、なんだかんだ激しく性癖が露呈する「お隣男子メーカー」の結果はこちら
4人中3人が団地の廊下風背景を選び、「嫌だ!こんなお隣さん居たら嫌だ!転居する!」と盛り上がる。赤髪って萌えませんか?私だけですか。
 
そしてこれは翌日の車待ちの間にちらっと遊んだ「長髪男子メーカー」。結果はこちら
「ちょ、もう、止めてくださいよー」とAちゃんに脱力される勢いでまた私とAちゃん(あとMちゃんも)の嗜好が重なり、笑うしかなかった。だって白衣は、着せるよね……?
 
そして明日に備えて夜10時過ぎにはおとなしく就寝。
温泉に入りまくるというのもそれはそれで疲れるもので、久しぶりに早朝に起きることなく、私もぐっすりたんまり爆睡したのだった。