2018年11月3日土曜日

新橋モツ鍋

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
「551蓬莱」の豚まん
梨(栃木県産にっこり梨)
凍頂烏龍茶
昨日の夕飯も似たような味のものを食べたけど、でも明日以降の朝御飯は美味しいパンがあるからねと、今日の朝食は「551蓬莱」の豚まんを。
 
冷凍せずに、冷蔵庫から出して蒸かした豚まんは冷凍したのよりもやっぱり一段美味しくて、幸せな気持ちになれた。
 
食後の梨は、普通の梨の倍くらいのサイズがあった、栃木の「にっこり梨」。一昨日行った「銚子丸」の店頭で売られていたもので、ずっしり重くて甘くておいしかった。
 
「にっこり梨」は「新高」に「豊水」を交配して生まれたものなんですって。果汁たっぷりで歯触りも心地良く、これも美味しい梨だなあ。
新橋「酒清水」にて
 もろきゅう \350
 もつ煮豆腐 \450
 豚串(あみレバ) 2×\210
 豚串(あみハツ) 2×\210
 しおもつ鍋 2×\1480
 ちゃんぽん麺 \480
 生ビール
 日本酒(秋田 齋彌酒造 雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし)
 日本酒(愛知 山忠本家酒造 義侠 純米原酒 70% 特別栽培米)
 日本酒(愛媛 首藤酒造 寿喜心 雄町純米)
今日は息子は一日お出かけ、だんなも用事でお出かけで、夕方近くになってからだんなと銀座で落ち合うことにした。
 
私は少し早めに出て、一人、クリスマスのオーナメントを見て歩いたり、アンテナショップを覗いたり。
今年はみーちゃんが居るからクリスマスツリーを飾るのは戦々恐々で、IKEAの生木のを今年も買うにしても、オーナメントはおやっっすいのを買ってきて飾ろうと思っている。「ニトリ」のが案外と悪くないので、今年はここのでどうかなあ……と。
 
そして今日も大混雑(中国人で)の銀座三越で待ち合わせ、予約していたJohanのパンを受け取って、銀座SIXのいまでやさんで日本酒も見たりして。
 
夕飯は、「酒清水」で日本酒飲みながらもつ鍋を。
 
新橋に何店舗か展開している「清水」という居酒屋の、日本酒と酒肴が多いという4店舗目のこのお店。昨年のクリスマスイブに来てけっこう気に入り、「次はもつ鍋食べてみよう」と言い合っていたのだった。
 
もつ鍋は、最低2人前からの注文で、1人前1480円。こんもり盛られたキャベツににら、そしてモツもどっさり入っていて思った以上に食べ応えがあった。
 
すごく沢山というわけではないけど、美味しい日本酒があるのです。 カウンターの一角にはこんな感じに日本酒置き場があって、実際見に行って、これ頂戴と徳利に注いでもらうシステム。
 
今日は雪の茅舎のひやおろしとか、義侠の純米原酒とか。
多分唯一の雄町だった寿喜心も美味しかった。
 
うっかり写真に撮り忘れたけど、この店名物の「あみレバ」「あみハツ」も美味しくて。
 
これ、網脂でレバーやハツをくるんで焼いたものなのだけど、しっとりした歯触りになって、香ばしくてかつ柔らかくジューシー。前回は「あみレバ」を2人で1本食べていたらしい。今日は1人1本、「あみレバ」も「あみハツ」もいただけて幸せだった。次は「あみチレ」にも挑戦しようかな。
 
ここのもつ煮込みも、おいしーですよ。大根たっぷり。 地元にも良い店はあるけれど、新橋の駅至近でこれだけ美味しいモツ類を色々食べられるのって、ほんとに幸せ。
 
「清水」の他店は虎ノ門側の繁華街とかあとは汐留寄りにあったりするみたいで、私たち的には銀座寄りのこの「酒清水」が一番寄りやすいのだった。
 
まあ、何より日本酒があるし(各店の食事のメニューはかなり似通っている感じ)。
 
こっくり味噌味のもつ煮豆腐もしっかり注文して、刻み葱たっぷり大根たっぷりの煮込みも堪能した。
 
鍋の最後にちゃんぽん麺を1玉貰ったらもうお腹一杯で、御機嫌に帰還。
 
私は母がホルモン系を嫌う人だったから、今こうやってだんなと「モツ鍋食べに行こう!」と食べられるのがとっても幸せ。これで、息子もモツ好きだったら家モツ鍋もいけるのだけど、残念ながら息子はホルモン系がそれほどには得意じゃないのだった。