2018年11月26日月曜日

今日はボルシチ

IKEA風ホットドッグ
みかん
カフェオレ
連休終わって月曜の朝食は、家族お揃いでIKEA風ホットドッグ。
 
他の料理に使うこともあるけど、ホットドッグ用のローステッドオニオンも刻みピクルスも着々と減っていくので、先日また新しいのを買ってきたところ。
 
特に刻みピクルスは、タルタルソースやコールスローを作る時なんかに手軽に混ぜられるから便利。酸味が控えめで、かといって甘すぎるということもなく、使い勝手がとっても良い。
 
今朝もそのピクルス、ホットドッグに山盛りにして。
自家燻製いろいろ
ボルシチ
バゲット
麦茶
先日、加工していない収穫したままのビーツを買ってきた。
 
近所のスーパーなどでは見かけないものだったから、珍しいなと手にしたは良いけど、使い道はボルシチ以外には知らないわけで、だから素直にボルシチを作ってみた。
 
レシピは、先日食事しに行ったロゴスキーのものが手元にあったので、それを参考にしつつ。
 
豚肉とビーツはそれぞれ事前に下茹で。トマトとビーフブイヨン(豚肉を使うのにブイヨンはビーフのを使うのだそうで)で豚肉を柔らかくなるまで煮込み、追って野菜を入れて、終盤にキャベツとビーツ。ビーツはかなりぎりぎりまで投入しない。
 
そして盛りつけてから飾りのビーツ(茹でたのを千切りにして軽く酢をまぶしておいたもの)と刻み葱、サワークリームをトッピングしてできあがり。
加えるハーブ類はローリエくらいで、あとは塩胡椒のみ。それでも充分、ビーツ特有の香りと甘さが異国な香りで美味しくできた。
 
できあがりは、具材が細かくカットされたウクライナ風ではなくて、具材ごろごろ「田舎風」。
 
今日はだんな不在の夕飯だったので、他に出したのは自家燻製いろいろと、あとスライスしたバゲットくらい。チューハイという気分でもなかったから、麦茶飲み飲みボルシチを食べた。
 
……で、ビーフシチューでもホワイトシチューでも、最後はご飯にかけて食べてしまう息子なのだけれど、ボルシチもやっぱり安定のご飯がけを決行。
 
サワークリームも溶かしたスープは、なんだかとても怪しいピンク色になっていて、ご飯もその怪しい色に染まる中、「色はすごいけど、味は良いよ、美味しいよ」ですって。