2018年7月23日月曜日

観劇と猛暑と惣菜

バタートースト
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト(岩泉ヨーグルト) w/沖縄県産マンゴー
アイスカフェオレ
今日の朝御飯は、アンデルセンの長時間発酵食パンを使ってバタートースト。そろそろ食べきりたかったウィンナー炒めて卵も焼いて、ヨーグルトには種ぎわの果肉を削ってあった沖縄県産マンゴー添えて。
 
暑い暑いと言いつつ、食欲は衰えないあたり、まだまだいけるね。
さて今日は、池袋におでかけ。
 
一人でさらっと、11時半開演の「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018 ~The End of 希望ヶ峰学園~」を見に行ってきた。
 
びっくりするほど安く見られる権利を貰えてしまって「まあ、席はどこでも文句は無いし」とチケットを受け取りに行ったら、なんと12000円の「超高校級のかぶりつきシート」だったりして、大喜びの私。すごく見やすい席で、おかげでここ数週間、せっせとゲームクリアしたりアニメ全編見たりした甲斐があったというもので。
 
劇のベースは一昨年放映されたアニメ「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編」をほぼほぼなぞる形で。
終盤オリジナル演出があれこれあったものの、大筋は変わらず最後はアニメよりむしろハッピーエンド寄りだったかも、みたいなお話だった。
 
キャストは皆、外見や声までも原作に寄せていて、なかなか楽しめた。見た目重視すぎて殺陣の美しさとか演技の巧みさ(スローモーション演技とかあって、大変そうだなあとは思ってたのだけど)あたり、役者さんたちの技量的な問題でううううーんという場所もちょっとあって。それが無ければもうちょっとこう、"学芸会臭さ"が抜けそうなんだけど。
 
でも、何を置いても凄かったのは、噂に聞いた神田沙也加の江ノ島盾子。
 
以前の舞台から「完璧すぎる!」と言われていたのは知っていたけど、今作は話のあらすじ的に(江ノ島盾子の死後の世界が今作の時間軸だから)VTRのみでの登場だったけれど、それでもすごかった。神田沙也加様、まじ江ノ島盾子様。まじかわいい。まじ天使。まじ超高校級の絶望様。
 
休憩15分を挟んでの3時間という長丁場のお芝居で、終わったのは2時半過ぎ。
今からお昼御飯という感じでもないなあと、いまいち冷房の利きの弱いサンシャインシティから、パンだけ買って早々に離脱して帰宅した。
 
気分が悪くなるほど暑いなあと思っていたのも当然で、今日の都区内の気温はついに38℃になっていたそう。
青梅市では東京観測史上初の40℃越えを記録したそうで、それは大変と、道草はほとんどくわずに急ぎ帰った。夕飯はもう、お総菜で良いかしら。
「角上魚類」の
 うなぎ白焼となすのはさみ揚げ
 鶏皮ピリ辛串
 ベーコンビッツ入りポテトサラダ
ゆで枝豆
炙り栃尾揚げのおかかねぎ醤油
羽釜御飯
ビール(キリン ブラウマイスター)
暑い都心から逃げて地元に帰ってきてもやっぱり暑くて。
 
よろよろと駅前の角上魚類に駆け込んで、適当に色々買ってきた。
 
私とだんなのメインのおかずは、「うなぎ白焼となすのはさみ揚げ」、1個350円。
息子は茄子があんまり好きじゃないから、代わりにでっかいアジフライ。
 
夕方の見切り品になっていた鶏皮ピリ辛串とか、ポテトサラダも買い込んで、枝豆と栃尾揚げも買ってきた。
 
枝豆はささっと茹でて、栃尾揚げは適当にカットしてから魚焼きグリルで炙って、刻み長ねぎとかつおぶしと醤油を添えて。
 
うなぎとなすのはさみ揚げは、「わさび醤油でどうぞ」と売り場の札にあったから、その通り、わさび醤油で食べてみた。わさび多めに溶いた醤油をちらっとつけつつ、もぐもぐ。
 
「あー、しまった、暑さでダレてるところに揚げ物はちょっとあかんかったかな」
と、思ったのだけど(しかも具材が茄子、油吸いまくるやつだったというのもあり……)、買ってきた揚げ物は1人1品だったこともあり、まあまあほどよい分量で。
 
表面がカリッとなるまで炙った栃尾揚げや固めに茹でた枝豆がしあわせで、あと初めて買ってきた鶏皮串も思ったよりは辛くなくておいしかった。これ、また買って来ようっと。