2018年6月2日土曜日

餃子の王将~

「カトランベーカリー」の塩パン
ベーコン入りスクランブルエッグ
ヨーグルト(牧場の朝 ストロベリー)
アイスカフェオレ
息子は一日外出だそうで、今日は家族揃って朝御飯。
 
初めて買ってみた「カトランベーカリー」の塩パン(だったかな?正式名称失念)は、ちょっと笑いたくなるほどのバター風味だった。
ロールパン状に成形されたパンは中は大きく空洞になっていて、そこからはバターが染み出そうな程にバターの風味。
 
でも口当たりは軽く、食べやすく手頃なパンだった。これも美味しいな。というかカトランベーカリーのパン、おしなべて美味しいな。
 
切り落としベーコンをざくざく混ぜたスクランブルエッグを作って、それにはケチャップ添えて。
南船橋「餃子の王将」にて
 餃子 \259
 肉と玉子のいりつけ \561
 焼めし(ハーフ) \267
天気も良いし、今日は自転車に乗ってラーメンでも食べに行く?なんて話していたのだけど、自転車の空気入れが壊れたそうで。
 
これって不燃物ごみ?いっそクリーンセンターに持って行っちゃおうか、あとホームセンターで新しい空気入れ買って……という話になって、ごみを持っていくならとベランダを少し片付けることにした。引っ越し以来、置いてあったあれこれがベランダの隅にあって、ずーっと気になっていたのだ。いつか使うかなと思ったけど使うものでもなくて。
 
あれこれ車に詰め込んで、クリーンセンターやらホームセンターやらを梯子して、お昼はららぽーと隣接の「餃子の王将」に寄ってきた。餃子が食べたいねー、あと焼きめしも食べたいんだー、と。
 
専用アプリのインストールで餃子1枚無料になって、あとは適当に焼きめしと、なぜかグランドメニューから消えてしまった「肉と玉子のいりつけ(木須肉)」と。
 
メニューに無かったものの、
「肉と玉子のいりつけって……できますか?」
と聞いてみたら快諾して作ってくれたのだけど、なんだか私たちの知る料理とは別のものが出てきてちょっと悲しかった。
 
色が濃くてやたら醤油色が強くて、玉子少なめ、肉多め(なのは嬉しいけども)。
「な、なんか知らないムーシーローが出てきたね……」
と笑ってしまったけど、でもやっぱり、食べたかったのは記憶に残るあの味なので。
 
王将は店舗によってメニューが微妙に違うから、たまたまあの店だけの事だったのか、一瞬メニューから消えただけなのか。
無性に食べたかった餃子が食べられたのは何よりだったけど、元の味の木須肉、別の店でなら食べられるかな。
玉子豆腐
香菜 w/パクチーソース
鹿タンスモーク
かつおのたたき
新玉ねぎと豆腐の味噌汁
とうもろこし御飯
日本酒(秋田 新政酒造 新政 特別純米 No6 R-type 2015)
昼食後にスーパーに寄ったら、これという夕食のアイディアがまったく思い浮かばない。
肉……牛はステーキ食べたし、昨日鶏だったし。
 
鰹のたたきが安いのを見て、「これ!」と買ってきた。大きな新玉ねぎをスライスして、たんまり添えることにした。
 
じゃあ日本酒だねと、あとは玉子豆腐とか、買い置きの鹿のタンのスモークとか。
手間のないものを諸々揃えて、幸い、味噌汁もとうもろこし御飯も残っているし。
 
夕方からは、無料のweb謎解きイベント「100万円争奪謎解き大合戦!!!!!SCRAPからの挑戦状2018夏」が始まったものだから、その問題をプリントアウトして、ゆるゆると解き方に思いを馳せつつ、お風呂も済ませて、夕御飯。
 
開けた日本酒は、冷蔵庫に長らく入っていた新政のR-type。ラベルには「2015」の文字があるから、3年古酒ということになる……のかな??
 
ごくうっすら色づいた新政は、古酒の風格が少しばかり宿っていて、たいそう美味しかった。きりっとした新政らしい酸味もあって、ああ美味しいなー、と。
 
「案外日本酒に似合うんじゃね?」
と出してみた香菜とそれに添えた「LOVEパクチーSAUCE」が、この新政にまた似合っていたりして。
 
このソース、ファーマーズマーケットでたまたま見かけて買って来たもの。
じわっと辛くて酸味があって、味の方向としては「トムヤムクンペースト」。
 
材料はにんにく、エシャロット、レモングラス、ガランガ(生姜系のハーブ、トムヤムクンにも入ってるんだって)、唐辛子などなど。
エスニック系XO醤みたいな?……違うか。
 
とりあえず味を知るために、そのまま香菜に添えつつ食べたのだけれど、それだけでも充分美味しい。わざとらしい味じゃないし。
 
こうして野菜につけたり炒め物や炒飯、などの調味料として使ったり、あとカップ麺に入れるのもお勧めだそう。もやしナムルがまた美味しいのだとか。
 
「あ、これ美味しい。この調味料美味しい」
この手の調味料、興味を持って買ったは良いけどハズレであることもままある中、これは久々のヒットだった。