2018年5月27日日曜日

551冷やし中華

「アーノルド・フジ・タカムラ」の
 練乳パン (正式名称失念)
 ちくわパン 1/2個
アイスカフェオレ
昨日寄ってきた、団地の中のお肉屋さんの並びには、可愛いパン屋さんがあった。
 
「美味しいかな、どうかな。買ってみない?」と寄り道したそのお店の名前は「アーノルド・フジ・タカムラ」。なんだろう、この、ちょっと田舎の床屋の名前みたいなこの感じ。
 
店内はいたって普通な感じで、お店入ってすぐのテーブルに並んでいた「ちくわパン」にだんなの瞳が輝いた。
「これ食べてみたい……絶対おいしい……」
とのことで、これは半分こして食べることに。私は「練乳パン」だったか「練乳フランス」だったか、コッペパン型のソフトフランスパンに練乳クリームがサンドされたものを。
 
ちくわパンは、ソーセージロールのソーセージがちくわになった風なもので、ちくわの穴の中にはツナマヨが詰められていた。これがとっても良い感じ。
「まあ……魚の練り物だし……ギョニソみたいなものだからパンに合うよね」
と、温めたちくわパンを口にしたら、期待以上に美味しかった。不思議な美味しさ、ちくわパン。
 
そして練乳パンが、これまた美味しくて。
 
パンはふわふわ、クリームはしっかり濃厚練乳味。
クリームの味だけで言うなら、「アンデルセン」のミルクフランスより好きかもしれない。全体的に食感がふわふわで、そこが心地良くもあり、ほんのりと物足りなくもあり。
 
一定金額以上買うと店頭でアイスコーヒーをカップに1杯貰うことができて、それが幸せに美味しかったのだった。またお肉屋とセットで買いに行かなくちゃ。
冷やし中華
麦茶
先日、関西出張に行っていただんなが帰りがけに買って来てくれた「551蓬莱」の冷やし中華麺。
お昼はこれにしましょうとスーパーできゅうりやハムを買って来た。
 
冷蔵庫に低温調理鶏むね肉も余っていたので、これもトッピング。
オムレツは未だ得意じゃない(得意じゃないからそもそも作らないという悪循環)けど錦糸卵はそこそこ上手に作れる私が、錦糸卵はせっせと綺麗に作ってみた。
 
その間にだんながハムやきゅうりは切ってくれ、具材は鶏むね、ハム、きゅうり、錦糸卵という感じで。
 
551の麺は、しこしこきゅっきゅとした心地良い歯触りで、なんでかとても美味しい。たれの味は……まあ、普通……なんだけど。
 
この麺使って棒々鶏麺とかしてみるのもきっと楽しい。
問題は、関東の催事でも買うことはできるけど、買うためには豚まんの大行列に並ばないといけないってことなんだなぁ……。このあたりの賞味期限長めのものだけでも、東京駅とかでさらっと買えるようになれば幸せなのだけども。
家焼き肉
 (US牛タン・和牛・長ねぎ・玉ねぎ・ピーマン・茄子)
サンチュ・韓国海苔
羽釜御飯
ビール(サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー)
ビール(サントリー ザ・プレミアム・モルツ)
今日はなんやかやのんびり……で、夕飯は昨日買って来た焼き肉用牛肉で家焼き肉を。
 
肉は既に調味料が揉み込まれているタイプで、もいうちょっと厚切りの焼き肉用カットなのかと思っていたら、プルコギっぽい薄切り肉だった。でも焼くとちりちりに小さくなってしまうタイプではなく、旨味のある美味しいお肉。満喫できた。
 
タンも欲しいねとヨーカドーのお肉屋を覗いてきたら1枚300円くらいの極厚切りのアメリカ牛タンがあったので、それを1人1枚。肉がたんまりあるからと、野菜はちょっと控えめにねぎ類の他はピーマン、茄子くらいで。
 
サンチュと韓国海苔と御飯も出して、ちょっとこってり味の焼き肉を焼いては巻いてもぐもぐ。
 
肉食べたーい!という気分が充分に満たされて何よりだった。
 
ただ、まあ、食後に家中が焼き肉臭くなっちゃうので、必死に換気したりファブリーズしたりというのが、大変だったんだけどもね。そもまた家焼き肉の醍醐味。