2018年4月3日火曜日

トマトどっさりパスタ

「ランチパック」のピーナッツ
ヨーグルト(チチヤス 瀬戸内レモン)
アイスカフェオレ
今日はだんなは早出、息子は朝からアルバイト。
 
今朝はスーパーで手軽に買ってきたパンで朝御飯にした。だんなは焼きそばパン、息子はランチパックの見切り品だったツナマヨとピーナッツ。私はピーナッツの1切れを貰って食べた。
 
ピーナッツは確かランチパック発売当初からある、超定番味だったと思う。安定感ある味で、私はこれが大好きなんだなあ。
鶏のチーズ焼き
フレッシュトマトとバジルのスパゲッティ
ポタージュスープ(インスタント)
チューハイ(氷結 あまおう)
手元に9個の「クッキングトマト」。
 
フルーツトマトほどの大きさで、クッキングトマトと言うからには火を通して食べた方が良い感じなのかな?と。ひっそりとスーパーの見切り品コーナーに置かれていて、9個も入っているのにたった180円なのだった。
 
トマトソースにしても良いし、肉か魚と重ね焼きみたいにしても良いし……と買ってきて、ちょうどバジルの苗を買ってきたところだったので摘心ついでにトマトソース作り。
 
にんにくと赤唐辛子をオリーブ油で炒めて、刻んだトマト入れて塩入れて。煮詰めたら思った以上に水分が飛んでしまって、せいぜい3人分ほどのパスタソースにしかならなかった。もういいやと全部使って、息子と2人分のスパゲッティに。
 
トマトとバジルだけを使ったシンプルパスタにして、別途肉料理で鶏肉のチーズ焼きを。
 
グリル用ベイクパンを魚焼きグリルでしっかり予熱して、一口大に切った鶏肉を入れて蓋して中火で十数分。シュレッドチーズを散らして蓋を外して数分。
 
これ、蓋もすごく高温になるから、理想の感じのダッチオーブン料理が楽しめる……んだけど、いかんせん、火の通り具合を把握するのが難しい。
 
蓋を開けたら溶けたチーズがふんわりと、というできあがりを予想していたのだけれど、食卓に出してみればチーズがすっかり溶け流れて底面でこんがり焼けてカリカリチーズになっていた。
 
「あ、あれぇ……?」
「まあこれはこれで美味しそうじゃない?」
 
息子と2人、困惑しながら「まあいいか……」ともぐもぐ。美味しかったけど。でも理想はこれじゃなかったんだ。ベイクパンは使いこなせれば低温調理器並に楽しい調理器具だと思うので、もうちょっと熱心に使おうと思う。
 
このベイクパン、家族3人分のおかずを作るには少し容量が心許ないのだけれど、2人分を作るならとてもほどよいサイズ。家族揃ってという夕飯が少なくなってきたから、このベイクパン、ある意味ちょうど良いんだわ。