2017年6月17日土曜日

UberEATS初利用

「コメダ珈琲店」にて
 たっぷりアイスミルクコーヒー \540
     トースト&たまごペースト
 コメチキ \500
今日は月に一度のボードゲーム会。
 
最近は車で会場のある秋葉原に向かうことが多く(なにしろゲームやら何やらで大荷物なもんで)、そこで困るのが「朝食を摂るタイミング」。
 
都心に行ってしまうと駐車場に困るし、でもあまり地元寄りだと時間が読めなくなるし……という状況で、
「あ、ここ、コメダがスーパーの併設店になってるよ、駐車場ある」
「駐車場あるのは良いねぇ!」
と、錦糸町近くの「コメダ珈琲」に寄っていった。
 
スーパーで会用のお茶なども調達できるし、これは便利。次からもう、ここのコメダで良いかなー、などと思ってしまった。
 
午前中はモーニングサービスで、1/2枚分のバタートーストとサイド1品が無料でついてくる。私もだんなも「たまごペーストをつけてもらって、ついでに初めて注文した「コメチキ」も2人で半分こ。
 
キリよく、6個がセットになった一口サイズのフライドチキンが「コメチキ」。
 
こんな朝から注文できて、良い具合に揚げたて熱々で、そして期待以上に美味しかった。
 
ほどよくスパイシーで、肉汁たっぷり。1切れついてくるレモンの存在も、レモンスキーな私にはなかなか嬉しくて。
 
「コメチキ、うまいな!」
「朝から幸せだな!」
と充足できたところで、いざいざ。
ボードゲーム会会場にて
 「京香」の日替わり弁当A \650
今日のボードゲーム会の食事は、あれこれイベント続きで幹事の余裕がないこともあって、昼も夜も宅配で。
 
お昼は日替わり650円弁当がそこそこ幸せな、「京香」の弁当。
日替わりA:ポークジンジャー・京香特製から揚げ(1粒)・厚焼き玉子、かまぼこ
日替わりB:オムレツ・カニクリーミーコロッケ・ポークウインナー
という内容だそうで、圧倒的人気はAだった。私もAで。
 
「唐揚げ(1粒)」という表記に笑い、ポークジンジャーも「1枚」だったのになお笑ってしまいつつ、当日頼んですぐ届けてくれるし、こういう会にはありがたい存在。
 
今日遊んだゲームの1つ、チューリップ・バブル
 
絵本のような可愛いカードゲームなのに、中身はなかなかえぐい経済ゲーム。
 
「1637年にオランダで起きた世界初のバブル経済事件を元にしています」
 
とのことで、3色のチューリップの売買をする毎に、各色の相場が上下し(運の要素もある)、うまいこと「安く買い、高く売る」事を続けて、蒐集家が望むセットを売りさばく、という感じ。
 
バブルが崩壊すると、それまでに買ったチューリップの価値はゼロになるので、終盤はタイミングを見計らって(最終4ターンのいずこかでバブルが弾ける)チューリップを売り払うことが必要。
 
「んもおおおお!赤のチューリップ全然相場上がらないじゃん!」
などと非常にやきもきするゲームで、私は現役大学生2人と、数字ゲームにやたらと強いだんなと一緒に卓を囲み、3番手でゲームを終えたのだった。私……この卓唯一の経済学部卒業生なのにね……。
 
こちらは我が家所持のゲーム「スコットランドヤード東京」。
 
元はロンドンが舞台の「スコットランドヤード」の東京版で、マップには東京タワーや皇居、隅田川や葛西の観覧車なども。
 
怪盗ミスターXが都内を転々とする中、刑事5人が彼を追い詰めていくという追いかけっこゲーム。
 
一定のターン毎にミスターXが「今ここにいる」という情報が開示されるので、難易度高いのは多分X側の方。
 
今回も、中盤のおしまいくらいのタイミングで、Xは無事浜松町で逮捕されたのだった。
ボードゲーム会会場にて
「タイ料理 エムエム」の
 パクチーライス \990
今日の夕食は、昨年秋に東京でのサービスがスタートしたUberEATSを使ってみることに。
 
「出前館」などとは異なり、個々のレストランが配送の体制を整えているのではなく、Uberと契約した「デリバリーパートナー」が、提携レストランが受けた注文をピックアップして客先まで届けてくれる、というシステム。
 
デリバリーパートナーは車ではなく、バイクか自転車でというのがちょっと独特なのだった。宅配弁当の選択肢も広がるし、一度試してみましょうかねと、10人前以上の注文だったので、有楽町の「バインセオサイゴン」、茅場町の「タイ料理エムエム」からそれぞれ注文。
 
私が頼んだのは、タイ料理屋さんの「パクチーライス」990円。
 
カレーライスを入れるような器に入ってやってきたパクチーライスは、つまり「パクチー入りガパオ」という感じで、なぜか柴漬けが添えられていた。
 
揚げ焼きされた目玉焼きはちゃんと半熟で、しかもそこそこ温かいまま到着。
 
でも、盛りつけがなんというか「弁当慣れしてないんだねぇ」というがっかりな感じだった。
 
対してベトナム料理屋さんのは、見た目がとても綺麗。値段も弁当が1個650円とお手頃価格で、しかも食べた人曰く「おいしい!」とのこと。
 
ただ、「デリバリーパートナー」が、汗臭かったり煙草臭かったり、「電話したけど出てくれなきゃキャンセルしますよぉ!」と微妙に横暴だったり(かかってきた電話、非通知なんだもん、そんなん、出ないわ)、そこのへんは「やっぱり、お店の看板を背負った宅配とは違うのね」という感じではあった。
 
うーん、これ、女子の一人暮らしだったりなんだかしたら、ちょっと怖くて頼めないな……という印象。
 
でも本当に選択肢は幅広く、「大戸屋」さんの弁当あたりは、デリバリ対応慣れしてる風で美味しくいただけそうな感じ。毎度御飯に悩む幹事なので、あれこれ試してみるつもり。
 
そんなこんなで、今日も夜10時までがっつり遊んで帰宅した。来月は調理室つきの会場借りて、宴会する予定~♪