2017年2月22日水曜日

点天の餃子。ちょっと焦げ。

「サンジェルマン」の塩バター
炒めウィンナー
カフェオレ
昨夜日付が変わってから、だんな、出張から無事帰宅。
 
今朝はいつもの時間に起きて出勤だそうで、「眠くない?大丈夫?食べられる?」と言いつつ、だんなの分の目玉焼きを用意し、ウィンナーは私もお相伴。
 
先日「サンジェルマン」で買ってきた塩バターパン、ちょっともっさりした食感でバター感はそれほど強くなく、サンジェルマンの他の品の完成度に比べると、これはあまり好みな方向ではないんだなぁ……という感じ。
 
悲しいことに、地元のサンジェルマン、今月一杯で閉店なのだそう。別のパン屋さん(できればアンデルセンあたり……!)が代わりに入ってくれると嬉しいなと思いつつ、さほどパン屋の選択肢が多くないこの街、ますますスーパーで大手メーカー製のパンに依存することが増えてしまいそうなのだった。
帆立バターおかき
「点天」のひとくち餃子
白菜と合いびき肉の重ね蒸し
きのこと豆苗のスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
 
「りくろーおじさん」のチーズケーキ
カフェオレ
だんなの出張土産は、「点天」のひとくち餃子と、「りくろーおじさん」のチーズケーキ。
 
なんばでしか扱いがないあんまんを買ってくれようと、わざわざ「551蓬莱」にも寄ってくれようとしていたのに、あいにく月に一度の休業日と重なってしまって、「もういい!通販しよう!」と、豚まんあんまん(あと焼売)は通販してしまうことに。あと、大阪の地酒も後日家に届くそうで。
 
というわけで、夕飯は、「じゃあ餃子を焼いて食べましょう」と、そういう方向の夕飯に。「白菜とひき肉」だなんて、餃子と丸かぶりな材料が手元にあったのだけれど、それは金華ハムのスープキューブ使って、ほんのり中華味の重ね蒸しにした。
 
ちょっと焦げちゃった一口餃子は、温めたフライパンに適度に間隔をあけつつ餃子を並べ、すぐに水40ccを注ぎ入れて蓋して4分、だそう。先に並べた側の餃子があっさり焦げたけどその甲斐あって(?)食感は良い感じのパリサクに。
 
いつもはねっちり具沢山、あんたっぷり系餃子を好んで食べているけれど、点天の餃子は、またちょっと別の方向に美味しいなと思う。結婚したばかりの当初、新宿伊勢丹で買えたこの餃子を、けっこう頻繁に食べていた記憶がある。
 
大阪の餃子を堪能した後は、デザートに大阪のチーズケーキをもぐもぐ。
 
「1/6ですか?……1/3ですか?」
「1/3でいいんじゃね?」
「……やっぱりそう思う?」
と言いつつ、1人120度の鈍角カットで。
 
シフォンケーキのようなふあふあ食感だから、普通に1/3カットで食べ切れてしまう。1人分200円ちょっとの幸せ。