2016年12月27日火曜日

チキンマカロニグラタン

カヤトースト
半熟ゆで卵
カフェオレ
10枚切りの食パンが、残り3枚と半端な量。ホットサンドは1組作れるけど、残り1枚はどうしましょうという状態。
 
なので今朝はカヤトーストに。焼き色がしっかりつくように焼いた後、カヤジャムをたっぷり塗って、スライスしたバターを乗せる。お供は半熟ゆで卵(ほんとは温泉卵が良いのだけども)。
 
ちょーっとバターを乗せすぎてしまい、その後ちょっと胸焼けしてしまったりして。
シーザーサラダ
チキンマカロニグラタン
レトルトスープ(ボルシチ風)
ビール(FOSTER'S)
今日は日中、家にいた息子と一緒にモンハンなどしてみたり。とうとう私、ハンターランク200に突入。息子は私の半分くらい。
「おかしいよね、家で一番やりこんでるのが"お母さん"っていうのが、なんかおかしいよね」
と呆れる息子なのだった。
 
で、今日は久しぶりの感がある、家族揃っての夕御飯。「家庭の洋食」みたいな献立が恋しいなと、チキンマカロニグラタンを作ることにした。ドレッシングなどは特に手作りにこだわっていないけれど、「このくらいは手作りしなきゃ」と思っているもののひとつがベシャメルソース。
 
レンジで作るとか、最初に牛乳と小麦粉混ぜちゃうとか、簡略化した作り方を色々試したけれど、結局のところ「多少手間でも、バターと小麦粉炒めて牛乳注いで作る基本的なやつが一番美味しい」という感じ。今日も泡立て器を手に、牛乳600cc使ってベシャメルソースを炊くところから調理をはじめた。
 
鶏肉炒めて、薄切りにした玉ねぎとマッシュルームも加え炒めたら茹でたマカロニを合わせて、ベシャメルソースで和える。あとは器に盛ってチーズとパン粉散らしてオーブンで焼いたらできあがり。
 
マーブル模様のコルビージャックのスライスチーズを使ったら、なかなかサイケデリックな外見のグラタンになってしまった。
 
我が家最大級の耐熱皿を使ったのだけれど、息子は普通にこの容器の1/2量以上は平らげるので、3人分はまかなえないなともう1個別容器でグラタンを仕込んでおいた。そちらの器は、コルビージャックではなくモントレージャックを使ったので表面はクリーム色一色。
 
「というわけで、ちょっと派手なグラタンになりましたけども」
と食卓に出したけれど、味の方は問題なくて(むしろ美味しくて)、何より。
 
残ったロメインサラダでシーザーサラダ(チーズとクリームでグラタンと似た方向の味だけど、まあいいやと)も支度して、スープは半端に残っていたレトルトパウチものの品を各自バラバラに(息子はコーンスープ、だんなはオマール海老のビスク)。
 
グラタンは、ソース作ったり茹でたり炒めたりで地味にめんどくさい料理なのだけれど、時々無性に食べたくなる料理の1つ。外で食べるのも良いけど、なんだかんだ、家で「普通のチキンマカロニグラタン」を作って食べるのが安定して美味しいんだなぁ。