2016年10月25日火曜日

ポークソテー!

「Johan」の
 沖縄あぐ~豚のミートパイ \303
 チョコブレッド
自家製ヨーグルト w/パインジャム
カフェオレ
昨日、体調最悪だった中、なんとか寄って買ってきた、銀座三越「Johan」のパン。
 
チョコブレッドとコーンパンは事前予約してあって、「他のパンもちょっと買いたいな」とミートパイをトレイに乗せたところで、「16時のチョコブレッド販売」が始まってしまい、レジは大変な混雑になってしまったのだった。
 
予約の品は専用カウンターで支払い込みで受け取れるのだけれど、トレイに乗せちゃった分はやっぱりあの行列につかなきゃいけないのかなー……と思いつつ、予約カウンターの方に行ってみると、「お会計ご一緒におまとめできますよ」とのこと。これは嬉しい。
 
結局、チョコブレッドの行列もレジの行列も関係なしに、とっととパンを買うことができたのだった。事前に予定がわかっているなら、本当、あそこのパンは予約がお勧め。
 
そういうわけで、お久しぶりのチョコブレッドですよと食卓に出しつつ、メインは新商品だった「沖縄あぐ~豚のミートパイ」。
 
「ジューシーな旨みたっぷりな沖縄あぐ~豚をパイ生地で包み焼き上げました。あぐ~豚の挽き肉をトマトとあわせあっさりとした甘みを引き出したこだわりの一品」
ですって。
 
さくさく食感のリッチな味のパイ生地に、トマトの酸味を感じる豚挽き肉のフィリングは、ほんのりスパイシーでカレー粉を使っているような風味。牛ひき肉を使ったミートソース的なミートパイとは違った方向で、でも美味しかった。
 
んで、なんでか知らないけれどやっぱりここのが一番美味しいチョコブレッドも安定の美味しさ。週末平日関係無しに、相変わらずチョコブレッドは人気商品らしく、昨日も事前配布の整理券分だけで売り切れてしまったみたいだった。
 
久々の銀座のデパ地下、もっとねっちり見て歩きたかったな。残念。
トリュフポテトチップス
スティックきゅうり w/マヨネーズ
エリンギのピリ辛炒め
我が家のポークソテー
かぼちゃと玉ねぎのスープ
羽釜御飯
ビール(サッポロラガービール)
本当に笑っちゃうほど予定が合わない息子とだんな、今日もだんなは夕飯合わせで帰ってこられて、息子はバイト。ちなみに明日明後日は、だんなの帰宅は遅いの確定で、息子はバイトが休みという。本当にもう、笑っちゃうほど合わない……。
 
だんなと2人の夕御飯は、ポークソテー。
 
ソテー用の厚切り豚ロースを買ってきてあって、「トマトもあるしトマトソースとか……玉ねぎソースのとか」とアレンジを考えたものの、「やっぱいつもの味のが恋しいわ」と、いつもの「我が家の味」のポークソテーにすることに。
 
使いさしのエシレバター(←シンガポールで買ってきた。シンガポールではなぜかエシレバターがお安く買える……)があったので、それを贅沢に使ってしまうことにして、塩胡椒で焼いた豚にウィスキー注いでフランベし、バターと醤油を入れてソースに。ウィスキーで風味をつけるのがポイントで、ぐっと洋食屋さんっぽい味になる。
 
青い野菜を添えたかったのだけれど、あいにく昨夜覗いたスーパーは手頃な野菜が見つからなくて、エリンギのピリ辛炒めを添えた。一口大に切ったエリンギを塩胡椒で炒めて、最後に少量香辣脆で風味づけ。
 
見切り品だったかぼちゃはすぐに使ってしまおうと、ごろっと大きめに切り、玉ねぎと一緒に軽く煮崩れるまで煮て、スープに。あとは「切るだけ」「出すだけ」のきゅうりとトリュフポテトチップスを出して、ビールの似合う献立にした。
 
今日もいまいち不調が続いていたものの、献立と手順考えてから動いたら、30分くらいでささっと支度が終わって、さして辛くもなかったのが何より。
 
外食や惣菜が続いた後だと、家御飯は、ほっとする。ポークソテーのバター醤油ソースには、最後、御飯を絡めて食べるのがお約束。それもまた家御飯ならでは。