2016年7月27日水曜日

パインジャムつくりました

「神戸屋レストラン」の
 淡路産藻塩のふんわり塩バターロール \151
自家製ヨーグルト w/パイナップルジャム
アイスカフェオレ
置いてないパン屋を探す方が難しいくらいの「塩バター」パン、神戸屋レストランにも扱いがあったから買ってきてみたのだった。商品名は「淡路産藻塩のふんわり塩バターロール」と、なかなかすごい感じだけれど、値段はそこそこお手頃(でも他店よりは高いかなー)。
 
ソフトフランスパン生地よりも柔らかめなふかふかパンで、適度な塩気とたっぷりのバター感はさすが神戸屋。温めて食べると香ばしくて、なかなか美味しかった。だんなの皿にはソーセージと目玉焼きも。
津田沼「マクドナルド」にて
 1971炙り醤油ジャパン クラシックフライセット \750
     1971 炙り醤油ジャパン
     クラシックフライ はちみつマスタード
     マックシェイク ヨーグルト味
昨日、「マックシェイク ヨーグルト味」を飲みに行こう思って飲めなかったから、今日は買い物がてら、息子を誘ってお昼にマクド。
 
こないだアメリカ側のを食べたから、今度は「1971 炙り醤油ジャパン」の方を食べてみようと、クーポン使ってセットメニューで食べてきた。750円のお昼御飯って、ファストフード店の価格にしては豪華だなと思いつつ。
 
「3種のスパイスと甘みのあるソテーオニオンが入ったこだわりの炙り醤油風味ソース」は照り焼きソースとは違った、割と自然な味わいでなるほどという感じではあったものの、でも私も息子も意見一致で「アメリカの方が好みだね」という感想。
 
「ジューシーでボリュームたっぷりの1/4ポンド100%ビーフパティに、トマト、シャキシャキレタス、グリルしたスモーキーなベーコン、クリーミーなチェダーチーズなど様々な素材を使用」ということで、マクドナルドらしからぬ野菜の多さには大満足だった。パティやチーズの匂いとかが「でもやっぱりマクドナルドの味」ではあるのだけれど。
 
ポテトも期間限定の、「まろやかで自然な甘みのはちみつと、マスタードのほんのりピリッとするマイルドな辛味が絶妙なバランスのはちみつマスタードソース」をかけて食べるものを。こちらは字面から感じるままの味だったかな。悪くはないけど、「待ちかねた新しい美味しさ」というほどでもない……という感じ。
 
んで、けっこうがっかりだったのが、期待のヨーグルトシェイク。
 
思っていたより酸味少なめ……というか、甘さ強め。期待よりも甘さがかなり前面に出ていて、なんだろ、なんか自然なヨーグルト味じゃなくて駄菓子の「ヨーグル」に通じる油っぽさが微妙にあって、好みの方向とは違っていた。
 
「んんんーけっこう甘いね。80点……いや73点くらい」
「いや、俺は30点……」
「評価低いな!?」
「だって甘いよーこれ」
 
そこまで低評価か、と笑ってしまいつつ、笑い事じゃないくらいに「甘くて飲み切れそうにない」という結論に至り、追加でスプライトを買ってきてそれを飲みつつ、シェイクを飲み干した。
シェイクを口にした後だと、スプライトを「辛い」と感じる不思議な感覚。
茹で枝豆
夏野菜の揚げ浸し
なめろう
刺身晩酌盛り
雲白肉
御飯
日本酒(島根 吉田酒造 月山 特別純米ひやおろし スーパープレミアム十三夏越え)
 
「LA BETTOLA」のプリン
今日は息子はバイト、だんなは「今日は帰れそう~」ということで、お昼を食べた後に、駅前の「角上魚類」で魚を色々買って帰ってきた。
もうなかなか、「家族揃って夕御飯」という感じにはならないねー。
 
んで、午後は満を持して、追熟させていた石垣島のパイナップルをジャムにしてみた。
 
確か送料込み3000円ほどで購入した、「石垣島パイナップル大サイズ5kg確約」という産地直送のパイナップル。今年の天候の都合でなかなか大きなサイズに育たないということで、「6kg相当の中サイズパイナップル」に変更になり、1週間ほど前に5個のパイナップルが届いたのだった。
 
追熟なしで食べられるとリーフレットにあったけれど、まだ香りが若干弱い気がして、リーフレット記載のとおり「頭を下にして」室温に置いておいた次第。
 
全体が綺麗な黄色になって甘い香りが漂い出したので、そろそろ、とざくざく切ってジャムにした。どれも甘くて美味しかったけれど、殊更に美味しいものはそのまま食べようと、きった端からタッパーに分けて冷蔵庫に。
 
で、最初に切った正味1.2kgのパイナップル果肉はパイナップル+グラニュー糖+レモン汁のシンプルなパイナップルジャムに、続く1.5kgの果肉は、ココナッツとバニラビーンズ入りの「ココナッツパインジャム」に加工した。
 
以前作った時はけっこうコテッとした粘度に仕上がったのだけれど、今回はやけにさらさらに出来たような。「冷めたら固まるかな?」と思ったものの、あまり固まらずに、なんというか「パイナップルソース」みたいな仕上がりになった。それはそれでヨーグルトやワッフルなどに合いそうなので悪くはないのだけれど。
 
大好きなパイナップルジャムが、20瓶ほどできたので、これからしばらくは楽しめそうだ。
 
んで、夕飯はだんなと2人、日本酒飲み飲み刺し身メインの夕御飯。
 
「刺身晩酌盛り」4種類×3切れの盛りで892円。組み合わせは色々で、吟味して買ってきた。本まぐろ中トロと、金目鯛、いか、帆立という組み合わせ。
 
対面販売のイワシ(1尾100円)は2尾買って刺し身用におろして貰って(3枚におろして皮まで引いた状態にして貰える)、それは家で「なめろう」に。自家栽培でもりもり育ち中の青じそと、大好物の茗荷、万能ねぎ、生姜を加えて一緒に叩き、味付けは塩と味噌。
 
一昨日の茹で豚の残りは、ポン酢と「俺たちのおかずラー油」で簡単雲白肉にして、あとは今日買ってきた枝豆と、作り置きの野菜の揚げ浸しと。
 
だんなが冷蔵庫から選んでくれたのは、「月山 特別純米ひやおろし スーパープレミアム十三夏越え」という3年(4年?)ものの古酒。いかにもな、紹興酒に似た古酒の風味が味わえるお酒で、でも「こってり」というより「さっぱり」な印象のある飲みやすいお酒だった。「ツンと来る系古酒」じゃないから、古酒入門にも良さそうな、そんな感じ。お刺身はもとより、なめろうや雲白肉にお似合いだった。
 
んで、今日は食後に幸せデザートも。
 
昨日、西船橋で乗り換えた時に覗いたエキナカの月替わりスイーツ店「Monthly Sweets」が「LA BETTOLA」で、「あー、あの美味しいプリンがあるー」と買ってきたのだった。
 
割と容赦ないレベルで苦めのカラメルがたっぷり入っていて、卵たっぷりな風の、昔ながらな味わいのカスタードプリン。舌触りの良さとかシンプルながら濃厚な味わいとか、ここのプリン、すっごく美味しい。ちょうど私とだんながプリンを食べ終えたところで息子も帰ってきたので、息子もプリン。