2016年7月12日火曜日

全体的に緑。

チーズトースト
「木村屋」のプレーンスコーン
 w/あまおうジャム&クロテッドクリーム
国産マンゴー
アイスカフェオレ
週末、銀座の「木村屋」であんぱんを買ったら、奥の洋風パンコーナーはスコーンの扱いがあった。プレーンとレーズンと、あと柑橘のと抹茶のと……と、数種類。
まだ少しクロテッドクリームあるしねと、プレーンのだけ数個買ってきてみた。
 
で、今日の朝御飯はスコーンを出しつつ、カフェオレとチーズトーストという変則的な内容で。
 
丸いスコーンは、いわゆる「狼の口」もちゃんと開いてる、クラシックな外見のもの。良い感じにほろほろと崩れる食感で、期待以上に本格的なスコーンだった。粉の風味も良い感じ。
 
そして食後は国産マンゴー。買ったのは今シーズン初だった気がする。
 
最近は国産マンゴーも1個1000円ほどで売られているのを見るようになってきた。代わりに、「多少黒点が出ても問題なし」という認知が広がったのか、「通常価格3000円のマンゴーが見切り品で700円」なんて感じで買える機会は少なくなってしまった感が。
 
今日のは、通常価格1000円のマンゴーが黒点つき見切り品で30%offだったかな。ちょっと小ぶりではあったけれど、それでも充分美味しかった。
スモークピー柿&横浜ナポリタン
沢もたしのおろしあえ
空心菜とちくわの炒め
牛すじのねぎぽん
鶏肉の豆鼓ソース炒め
じゃがいもとわかめの味噌汁
羽釜御飯
ビール(オリオン生)
だんなから「今日も頑張って帰るー」との連絡があって、ならばと、鶏肉料理をメインに、あれこれ作ってみた。中華風炒めものなのでお供のビールはカラッと爽快なオリオンで。
 
「鶏肉の豆鼓ソース炒め」は、刻みにんにくと刻み豆鼓を香ばしく炒めて砂糖を混ぜた調味料を事前に作っておくもので、周富徳さんレシピ。鶏には下味をつけて片栗粉をまぶして油通しせよとあったので、多めの油で揚げ焼きするように火を通した。ピーマンと玉ねぎたっぷり。
 
空心菜は、さつまあげと一緒に炒めるレシピをどこかで見たので、「代わりにちくわでも良いよね……?」とちくわと一緒に塩炒め。秋田の母が送ってくれた「沢もたし」というきのこの水煮缶は、軽く湯通ししておろし醤油で。
 
息子のバイト先のまかないが相変わらず「野菜ほぼゼロ」の状態らしいので、息子も一緒に食卓を囲む今日はと、なるべく野菜多めで支度した。我が家にしては珍しく(?)食卓の上が緑色多めな光景になった。
 
空心菜の炒めものは、少量の砂糖を入れると美味しいと聞いたので入れてみたところ、これがなかなか良い感じ。豆鼓風味の炒めものも、なかなか美味しくできました。