2016年3月6日日曜日

今宵はスープカレー

「ミスタードーナツ」の
 エビグラタンパイ
 チョコファッション
カフェオレ
今日は天気も悪くないみたいだけれど、一日引きこもり予定の日。
 
ご飯も適当にゆるゆるいきましょうということで、昼夜とも簡単な献立を決定済み。朝御飯はドーナツ。朝からゆるゆるテキトーだ。
 
お正月福袋のドーナツチケットを今月中に使わなきゃいけないし(あと10個!)ということで買ってきたドーナツ、でも昨日の夕方は品揃えがやたらと悪くて、超定番の品ばかり10種類ちょっとほどしか棚に並んでいなかった。
 
で、定番の好きなものをということで、私はエビグラタンパイとチョコファッション。
 
エビグラタンパイ、買ったままの状態だと微妙にパイがシナッとしてしまっていて食感今ひとつなのだけれど、魚焼きグリルで温めると、良い感じにサクッとした食感になってとても美味しい。
 
それでも、記憶の中の「ミスドが一番美味しかった時代のエビグラタンパイ」の美味しさには及ばないかな……という。記憶の味って、どんどん美化されてしまいがちだから、そこがまた厄介だったりするのだけれども。
「宝華」の宝そば
麦茶
お昼は、冷凍庫にしまっていた麺で、これが我が家の在庫最後の「宝そば」。
 
もう私たちは「なるとは必須」と覚えたので、昨日のうちにぬかりなく貝割れ大根となるとを買ってきてあった。手持ちの長ねぎと合わせて具にして、あとは麺とセットの叉焼とメンマ、それに今日は山形土産の「スモッち」も乗せた豪華盤。
 
燻製卵は他にも色々な会社で販売されているけれど、我が家は一番「スモッち」がお気に入り。適度な半熟具合とか、絶妙なスモークの加減とか塩加減とか、いちいち好みど真ん中だったりする。油そばにもお似合いだった。うまうまー♪
蔵王クリームチーズ w/ソーダクラッカー
スープカレー
羽釜御飯
ビール(オリオンビール いちばん桜)
だんな、今月中に久々の北海道出張があるらしい。
 
そういえば、と、賞味期限が迫っていた、前回の北海道出張土産のソラチ「札幌スープカレーの素」を使ってみようじゃないかということで、今日の夕御飯はスープカレーにした。
 
作り方は至って簡単で、具材を煮るor炒める→指定量(1人分180cc)の湯を注ぐ→ペースト状のスープカレーの素を溶かす→さっとひと煮込みで出来上がり、という感じ。
 
カレー味で下煮するとかじゃないんだ?最後にほんとにサッと煮るだけなんだ?と、説明書見て軽く驚いた。おっそろしく簡単だ。
 
「でも、具材は煮るんじゃなくて揚げる方が絶対美味しいと思う。お店で食べるのも大概揚げてあるし」
とだんなが力説するので、中華鍋使って、「揚げる」よりはやや少なめの油の量で「揚げ焼き」するような感じで、具材を揚げてみた。
 
本当は骨付き鶏ももを使いたかったのだけれど、あいにく昨日買い物したスーパーには売られてなかったので代わりに鶏手羽元肉を使用。これは揚げて火を通すだけでは足りないかなと、揚げてから十数分茹でてからスープを溶いた。野菜は人参、じゃがいも、玉ねぎ、茄子、ピーマン、ブロッコリー。それぞれ揚げて、人参などは手羽元と一緒に軽く煮てから、最後に具材を合わせてスープの素溶いて、完成。
 
味見をした時は思ったよりも辛くて「うわ、けっこう辛いわ」と思ったものの、仕上がって盛りつけてみれば「辛すぎ」というほどでもなくて程よいバランス。おっそろしく簡単なのにちゃんと美味しかった。
 
ご飯もボウル状の器によそってパセリ散らして、スープの中でしゃばしゃばさせながら具沢山カレーを満喫。スープカレーは、その具沢山ぶりもあって「カレーの亜種」というよりも「カレー味ポトフ」の方に近いのかもしれない。
 
次回は南瓜やおくら、パプリカ、しめじ、ズッキーニ、蓮根あたりを入れてみるのも良いかも。今回は昼に使ったからと避けたけど、ゆで卵も。
 
豚バラ肉使うのもアリかなぁ、と、また食べたい気満々なので、次の出張でもこのスープカレーの素、買ってきてくれると嬉しいなー嬉しいなー。あと、ジンギスカンのたれももうほぼ無いので、そちらも期待。