2016年3月12日土曜日

脱出からの餃子食べ放題

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
バタートースト
カフェオレ
さて、今日は一日お出かけ~。
 
早め昼御飯&夜はがっつり餃子食べ放題という予定なので、朝はごくごく軽めにカフェオレ&バタートースト。
 
今日は一日冬の寒さだそうなので、冬用コートとヒートテックであったかくして、いざいざ。
渋谷「ガスト」にて
 チーズINハンバーグ
 Aセット(ソフトフランスパン・日替わりスープ)
 ドリンクバー
今日はボードゲーム会メンバー(現役大学生3人含む)の6人チームで「リアル脱出ゲーム×暗殺教室「暗殺教室からの脱出2」」に挑戦。
 
午後早めの会だったので、ちょっと早くに会場の渋谷に集合して、お昼御飯兼開場までの時間調整ということでドリンクバーのある店をと「ガスト」に集まった。
 
で、「夜は餃子食べ放題だから昼は軽めにね」言いつつ、チーズINハンバーグを食べてしまった私とだんな。ガストと言ったらやっぱりこれでしょう、とうっかり注文してしまったのだけれど、後悔はしない。ガストのチーズINハンバーグはやっぱり美味しかったのだった。
 
地元にあったらちょいちょい行きたいところだけれど、ガスト、電車の距離にしか無いのよね。
 
そして挑戦してきた、漫画原作の「暗殺教室」コラボのリアル脱出ゲーム、コラボ系ならではの、物語のめり込み系設定が楽しい内容で、前作に続き、面白い内容だった。でも、残念ながら脱出失敗。
 
会場が狭めなので、満席状態で8チーム(1チーム6人で48人)、だったかな。参加した公演は、最後の大謎まで辿り着くスピードが全体的に早かったらしく、うちのチームも「これが最後の答えということで良いのではなかろうか」というものに辿り着いた後、けっこう時間が余っていたのだけれど、脱出不成功。
 
「暗殺教室からの脱出2」のサインボード。作者直筆の殺せんせーが! 会場内、今回の脱出成功チームはゼロという、なかなか厳しい結果だった。
 
脱出率20%弱くらいだったそうだから、難易度はそう高くはなく、後から思えば「アソコでアレに気付いてさえいれば」「思い至っていれば」という感じなのだけれど……いたしかたなし。
 
写真は、会場にあったアニメ声優さんたち&原作者松井優征さんのサイン入りボード。ちっちゃく書かれた、生殺せんせー。
 
初音ミクの藤田咲さん(自律思考固定砲台・律の役)のサインもありました。あと緒方恵美さんとか、福山潤さんとか。
水道橋「餃子の王将」にて
 宴会コース
で、残念ながら祝勝会ではなく反省会になってしまったのだけれど、夕飯は「餃子の王将」水道橋店の宴会コースを。
 
知る限り、水道橋店にしかない「宴会コース」は4名から注文できて、税込男性2700円・女性2160円。
 
120分時間制限(ラストオーダーは30分前)で、ビールやサワー含む飲み放題と、餃子食べ放題、そして大皿料理5皿のセット。各自が餃子3人前食べてドリンク3杯以上飲むならお得かな?という感じだと思う。
 
宴会サイズのあんかけ焼きそば、どどーん(ただしうずら卵は1個だけ) 大皿料理は宴会人数で食べるのが前提のそこそこなボリュームなもの。
 
唐揚げは1人1個、各料理小皿に軽め1杯ずつ、といった感じだったので、割と無理なく食べられるサイズ……だったかな。
 
あんかけ焼きそばあたりは、男性陣が頑張ってくれた気も、少なからず。
 
ビールのお代わりがピッチャーで来たり(ぬるくなっちゃうから、あんまりピッチャービールは好きじゃない……)、追加注文した餃子が1人前じゃなく3人前の皿だったりということはあったものの、結局、餃子15人前を6人で完食。ここの餃子は我が家で作るものより大きめなので、かなりしっかりお腹いっぱいになった。
新橋「立ち呑み 庫裏」にて
 日本酒(栃木 鳳凰美田 雄町 生酛純米吟醸)
 日本酒(新潟 大洋盛 pure heart 純米生詰)
 日本酒(青森 田酒 特別純米)
 日本酒(秋田 天の戸 純米大吟醸)
 日本酒(岡山 酒一筋 2009限定 純米無濾過)
 日本酒(佐賀 竹の園 28年 純米生酛)
 大根のしょうゆ漬
 ハム屋さんのコンビーフ
 国産竹の子と真鯛の梅和え
などなど
……で、日本酒好きのCさん(だんなの10年来の友人)が同行してたので、「帰りに日本酒飲んでく?新橋で」なんて話をしていたら、学生2人が「行ってみたい~」と。
 
立ち飲みだよ?と説明しつつ、「立ち呑み 庫裏」にちらりと寄ってから帰宅した。
 
新橋駅前ビル内、1階にある立ち飲み屋さんは今日も盛況。小皿で貰える酒の肴の他は、ひたすら日本酒ばかりを扱う店で、お猪口一杯数百円という単位で買って飲むことができる。
 
新橋「立ち呑み 庫裏」にて、若人に日本酒指南。 1人はあまり日本酒を飲みつけないということで、「こういうのは美味しいと思う?」「じゃあこういうのは?」と、方向性を変えつつ、だんなとCさんがあれやこれやと見繕って、テーブルはお猪口だらけに。
 
このお店で扱うお酒はどれも美味しいものばかりだけれど、私は鳳凰美田が美味しすぎて、お猪口抱えて飲んでいた。
 
一口目の印象が「あまっ!こってり!」という感じで、好みよりも数段甘めな感じだったのだけれど、じわじわと美味しい。旨味たっぷり。
 
だんなが古酒も数杯買ってきてくれて、これもたいそう美味しかった。ほとんどのお酒は1杯200円程度なのに、28年古酒は1杯700円ですって。水色はまるで紹興酒。風味も紹興酒に似た風味とまろんとした甘さもあって、もう「日本酒」という風ではないのだけれど、美味しかった。