2015年12月17日木曜日

わんたん入りの鶏鍋を

カンパーニュのトースト w/洋梨とヴァローナチョコレートのジャム
アップルティー
「金曜と月曜は弁当不要よー」
と息子に言われて、今日が今週最後の弁当作り。あれ?つまり今日の弁当が今年最後のになるのかな?(把握してないお母さん)
 
今日はサンドイッチ弁当で、残っていたドッグパンを使ってしまうことにした。冷凍してあったパスタ用の豚ラグー(=白いミートソース)を少量解凍して、小さめに刻んで茹でたじゃがいもと合わせ、コロッケの具のような感じにしてサンド。あと1つはごくごく普通の卵サンド。
 
  • じゃがいもと豚ラグーのドッグサンド
  • 卵のドッグサンド
  • 牛肉コロッケ(スーパー惣菜)
  • マカロニサラダ
  • プチトマト
  • カクテルフルーツ
  • アップルティー
 
スーパーでお安かった牛肉コロッケ、パウチパックのカクテルフルーツを詰め、昨夜のうちに支度しておいたマカロニサラダとトマトも詰めた。お供は少しだけ甘くしたアップルティー。
 
そんな弁当なので、息子の朝食はご飯ものが良いかなと、鮭フレークをたっぷり乗せたお茶漬けにした。
 
息子を見送ってからの1人の朝食は、薄切りカンパーニュをトーストして、ラ・ベル・コンフィチュール・マサコさんの洋梨とチョコレートのジャムを塗ってもぐもぐ。
 
息子に持たせたアップルティーを私も飲みつつ、思った以上に濃厚な「チョコレートのジャム」を楽しんだ。洋梨とチョコレートの組み合わせって、なんだかケーキのトッピングみたいだなぁ、と。チョコレートのガナッシュにもフルーツを合わせるものが多いから味としては違和感もなく、でもそれを「塗って食べる」というのが新鮮で面白かった。冷凍パイシートにくるんで焼いたら美味しそう。冷凍庫に余裕がある時にパイシート、買ってきてみよう。
骨付き鶏の水炊き
 (骨付き鶏・鶏つくね・鶏わんたん・豆腐・キャベツ・水菜・えのき・中華麺)
ビール(キリン 晴れやかなビール)
今日からぐんと冷え込むと聞いていたので、今夜は鍋料理。
 
昼間に買い物に行って「確かに気温低いなー」と思ったものの、家の中ではそれほどには寒さを感じず。それでも予定通り、鶏を下茹でして、あれこれ支度した。でも市販の鍋スープ使ったし、あとは材料切るだけなので、鍋料理は本当に簡単。
 
今日は、何度か使っているお気に入りの鍋スープ、ヤマキの「軍鶏系地鶏だし水炊きスープ」を使った。
 
折良く骨つきぶつ切り鶏がお値打ち価格で、見切り品だった鶏つくねも買えてしまった。餃子の皮が5枚ほど残っていたので、つくね1個を等分して「なんちゃってわんたんもどき」を作って、これも鍋の具材に。
 
鍋つゆのパッケージにおおむね沿って、豆腐とキャベツ、水菜、えのきを用意した。推奨のシメは「卵雑炊」だったのだけど、手元に冷蔵麺が残っていたので、シメはそれを使って鶏ラーメンに。
 
水炊きスープ、あんまりわざとらしい味ではなくて、そこが気に入っている。食べていると煮詰まってくるので、その時は鶏の下茹でに使ったスープでのばして調整すると、鶏の旨味で終盤になるほど自然な味わいになって、それがまた良い感じ。鶏系の鍋は、特にキャベツが美味しく食べられる印象で、今日もキャベツをもりもり食べた。私は千切りキャベツも大好物だけれど、火の通った甘いキャベツはまた格別の美味しさ。量もたっぷり食べられるし、煮キャベツの美味しさの偉大さを今日も満喫してしまった。
 
で、案外美味しかったのが「鶏わんたん」。本来のわんたん皮よりも厚め&小さめだったので、本当に「なんちゃってわんたん」だったのに、それでもツルリとした食感が鍋スープにも合っていて、とても美味しかった。「餃子鍋」なるものは食べたことがないけれど、きっと美味しいんだろうな。