2015年10月19日月曜日

ジャム作りと雲白肉

「サンジェルマン」の
 マヨナンロール
自家製ヨーグルト w/紅玉ジャム
カフェオレ
「月曜は弁当お休み」がなんとなく習慣になりつつある、らくちん月曜日。
 
朝食は、昨日「サンジェルマン」で買ってきた「マヨナンロール」を温めて食べた。
 
名前だけ見ると「マヨネーズ」乗せた「ナン」のパン、みたいな感じだけれど、「サンジェルマンのオリジナル食パン"エクセルブラン"の生地にマヨネーズを絞って焼き上げたロールパン」なんですって。サイズも手頃、食べやすい食事パン……という感じ。
 
地元のイオンモールに行ったついでに買うことができる「サンジェルマン」のパン、食べると改めて美味しいなーと思う。コーンパンも売ってるし、「イオンモール行くの、めんどくさい」とか思わないでもっとちょくちょく行こうかな(とりあえず明日はフッフーンの日なのでイオンで買い物予定~)。
いんげんと鶏むね肉の胡麻よごし
雲白肉
自家製いくら
きのこのかき玉汁
羽釜御飯
ビール(キリン秋味)
今日の午前中は、紅玉りんごを刻みまくってジャム作り。
 
ここ数年、ネットオークションを使って「訳あり紅玉りんご」を買っている。
 
今年は山形県産の訳あり紅玉を10kg2000円位+送料で買うことができた。
 
出始めのタイミングでとっとと買ってしまったのだけれど、もう少し吟味したらもっと安いのが買えた……のかしら?
 
今回のりんごはかなり小ぶりで、8個分の刻みりんごで約1kg分。その分、皮際の果肉の色がとても綺麗で、色の綺麗なジャムに仕上がりそうだなとわくわくしながら頑張って剥いた。3kg分の刻みりんごを今日の分のグラニュー糖で和えて、軽く火を通してアクを取ったらぴったりラップをして続きは翌日に。
 
他のレシピも試したいと思いつつも、皆が(殊に息子が)このジャムを美味しいと言ってくれるから、紅玉りんごジャム作りはラ・ベル・コンフィチュール・マサコさんのレシピ一辺倒。2日かけて作る、若干めんどくさい工程だけれど、たいそう美味しくできあがる。
 
今年も美味しくできると良いなと思いつつ、数時間頑張った。
母もこの時期になると「ジャムちょーだい」と言ってくるから、母分は大きめ瓶に詰めることにしよう。
 
さて、週末に遊び呆けていた息子、遊びすぎて体調崩したらしく(ばか……)、午後に早退して学校から戻ってきた。そのまま爆睡し始めたので、
「夕飯食べられるのかなぁ……うどんとかにしといた方が良いのかしら」
と思いつつ、「まぁ、自家製いくらがあるし、冷凍の酢飯もあるし、いくら丼なら好物だから食べるかも」と、予定の豚バラ肉ブロックを調理してしまうことにした。
 
特に「これを作ろう」と思って買ったわけではなかった豚バラ肉、甘じょっぱく煮ようか考えて、「あっさりめに雲白肉にしようかな」と。今日はさほど寒くもないしと、茹でて常温に戻して、スライス。
 
タレのレシピは小薇さんのを参考に、油で花椒揚げて風味をつけて、刻みねぎ、刻みにんにく、醤油や酢、砂糖などを合わせて作った。下にはピーラーで薄切りにしたきゅうりと、さっと茹でた青梗菜を。
 
豚を茹でたスープは、きのこをあれこれ入れてかき玉汁に。アーモンドバターも少量使った濃厚胡麻よごしは、鶏むね肉とさやいんげんを使った。
 
息子は食欲が無かろうし、そんな感じで良いかなー……と支度を終えたら、長い昼寝を終えた息子は案外と元気。
「いくら丼!?食べる食べる」
と、大盛りのいくら丼をがつがつ平らげ、おかずにもしっかり手を伸ばしていた。雲白肉の肉、400g弱ほどあったはずだけど、もっと用意した方が良かったかも。
 
今回初めて試してみた雲白肉のタレの配合、甘さすっきりで花椒の風味も良くて、これはなかなか良い感じ。雲白肉自体、大好きな献立なのでまた挑戦してみよう。