2013年12月9日月曜日

レトルトハンバーグで

「Johan」の
 コーンパン・チョコブレッド
洋梨(ラ・フランス)
ミルクティー
冷凍していた「Johan」のコーンパンを数十秒電子レンジにかけて軽く解凍からの魚焼きグリル投入で温めてみた今日の朝御飯。なかなか上手に温め直すことができた。
 
買ってきたのは先週、母と歌舞伎を見に行った時だったはず。銀座に行くからとその前日の午前中に、銀座三越にチョコブレッドとコーンパンの予約の電話をしたところ、
「2時頃に受け取りたいんですが」
の予約に対して
「申し訳ございません、12時焼き上がりのコーンパンが既に予約枠いっぱいでして……次の15時焼き上がりの分でしたらご用意できます」
とのこと。
 
なるほど、各パンの焼き上がりの時間に対して「予約承り個数」というのが決まってるわけね……と改めて把握したのだった。
じゃあ15時受け取りにします、コーンパン小サイズを10個で……とお願いして、焼きたてほこほこのパンを受け取ったという次第。
 
んでそれを抱えて歌舞伎座に向かったわけだけれど、手にした紙袋から漂う焼きたてパンの香りが凶悪なほどに美味しそう。
「歩きながら1個だけ食べちゃう?食べちゃう?」
と、あの時、晴海通りを歩きながら、母とコーンパン1個を半分こして食べたのだった。家でどんなに美味しい珈琲や紅茶を添えていただくより、この「焼きたてコーンパン歩き食い」が最高に美味しかった。
 
昨夜すき焼きをして卵を食べ過ぎたので、今朝は卵自重で。代わりというわけじゃないけれど、ほどよく熟れたラ・フランスを剥いて出した。千葉そごうのタイムセールで、あまおう1パックとラ・フランス2個、富有柿2個で1200円というセットを買ってきたのだったと思う。たいそうお得な内容で、どの果物も甘く美味しいものばかり。残る1個の柿は、母が秋田に持って帰った。
焼き野菜
デミグラスハンバーグのロコモコ風
6種の野菜スープ(レトルト)
麦茶
地元の駅ビルがリニューアルして、ちょいちょいお買い物していた「北野エース」も何やら高級感溢れるお店に様変わり。
 
で、先日母と一緒にちらりと覗いた時に、賞味期限間近で3割引になっていたデミグラスソースハンバーグと、3パック500円の特売をしていたレトルトスープを買ってきた。
 
輸入品や高級食材を多く扱う、やや高級めな食材店。ハムや卵、乳製品あたりは賞味期限間近になるとちょいちょい3割引、5割引の値札がつくので、私はそういうのをせっせと購入しているのだった。
 
というわけで、デミグラスソースつきのハンバーグ。真空パックになっていて、湯煎で温めて食べるようになっている。ソースが別添というのも良い感じ。
 
「いいや、スープもレトルトのにしちゃおう」
と、大鍋にハンバーグとスープのパックを入れて温めつつ、魚焼きグリルで焼き野菜作り。かぼちゃとピーマン、椎茸を焼いて、目玉焼きと共に御飯に盛って、ロコモコ丼風にした。
 
「肉がみっちり」という風なハンバーグ、ソースもわざとらしい味じゃなくて、なかなか美味しかった。値引き後の200~300円で買える品なら、これはなかなか便利かも。
 
レトルトハンバーグというと、セブンイレブンが展開している「セブンゴールド」のハンバーグも美味しいらしくて、息子と2人「いつか食べてみる?」と興味津々だったりする。
 
それもあって、「真空パックのハンバーグって、どんなもんなんだろ」と今回この品を買ってきたというのもあるのだけれど、想像以上にちゃんと美味しくて、大満足だった。
……で、こうして「やる気のない日の夕御飯」選択肢がじわじわ増えていくのよね。よくないわー。明日はちゃんと夕御飯作ろ。