2013年11月27日水曜日

鮭御飯に自家製いくら

「神戸屋」の
 バターフレーキー、プチ・チーズ
炒めウィンナー&目玉焼き
ヨーグルト w/自家製紅玉ジャム
カフェオレ
今朝は「神戸屋キッチン」で扱っているテーブルパン風の袋詰めパン、2種類を出しての朝御飯。
 
「バターフレーキー」は、バター多めのブリオッシュという感じのパン、「プチ・チーズ」はゴーダチーズが香る、チーズチーズした四角いパン。1個だと物足りないかなと2種類だしたら、なかなか食べ応えがあった。いつもの「ウィンナー&目玉焼き」の組み合わせで。
 
で、食後は、小岩井ヨーグルトに先日作ったばかりの紅玉ジャムを添えて。
 
残念ながら、種菌に利用しての増量計画は失敗したものの、小岩井のヨーグルトはやっぱり美味しい。酸味少なめで、妙な粘り気のないさらさらとした口当たりもたいそう好み。紅玉りんごジャムの出来映えも上々で、口に入れた時の香りの良さや適度な酸味がとても良い感じだった。良かった良かった。
茹でキャベツのおかか和え w/ささみのスモークハム
色々野菜のスープ
いくら乗せ 鮭の混ぜ御飯
麦茶
今日は水曜、塾を控えた息子に早めにささっと食べさせなければいけない夕御飯の日ということもあって、混ぜ御飯。
 
炊きたて御飯に焼いてほぐした秋鮭と刻み万能葱、炒り胡麻、塩と少量の胡麻油を加えて混ぜ混ぜ。どんぶりに盛りつけてから、自家製いくらを好きなだけ盛りつけたらできあがり。もみ海苔を散らそうと思っていて忘れてしまった。
 
んで、肉っ気が全然ないのも寂しいかなと、もう1品。
 
あっさり醤油味のものが恋しいなと、一口大にちぎったキャベツを茹でて、ささみのスモークハム(友人からのいただきもの♪)を割いて和え、おかか散らして醤油垂らして簡単小鉢。
 
表面がパリッと適度に水分が抜けたささみのハムは、スモーク香もしっかりついていて酒の肴にぴったりな感じ。シンプルな「キャベツのおひたし」が豪華な一皿になってくれた。
 
つい、秋の魚介は「生すじこ」と「秋刀魚」ばかりに目が行ってしまうけれど、生の秋鮭もこの季節ならではの美味しさ。脂の乗った鮭のほぐし身をどっさり入れた混ぜ御飯もしっかり御馳走だった。