2013年10月23日水曜日

大人な味のナポリタン

「サンジェルマン」のカレーパン
ヨーグルト(明治十勝ヨーグルト)
カフェオレ
パン屋さんに行けた次の日くらいはこういうのが食べたいなということで、今日の朝御飯は安定の美味しさのカレーパン。
 
「魚焼きグリルを強火で5分余熱」からの「火を消したグリルにカレーパン入れて8分ほど放置」がほどよく中まで火が通るタイミングだということを把握した。途中、一度だけ、庫内の温度が下がらないように、焦げない程度に20秒ほど火をつけてみたりもして。
 
外側が適度にカリカリ、中はふっくらと熱々に熱が通ったカレーパン、かなり良い感じ。今日も肌寒い朝だったけれど幸せな気分の朝御飯になった。
ナポリタンスパゲティ
肉団子と白菜のスープ(昨夜の残り)
アイスティー
なんとなく食べたくなったので、早めに食べる今日水曜の夕御飯はナポリタンスパゲティ。
 
具はパンチェッタとマッシュルームとピーマンと玉ねぎ。
美味しいケチャップが残り大さじ2ほどしかなかったので、そこに自家製トマトソースと、風味(&甘味)づけにトマトジャムも少々加えてみた。適当に味を調整して、茹でたパスタを加えて炒め合わせる。トマトソースがそこそこ多めだったこともあってか、ちょっと大人の味のナポリタン。
 
なかなか美味しくできた。……でも、なぜか、だんなが作ってくれるナポリタンほどにはコクがなくて、
「あれ?ナポリタンにもだんなはマーガリンとかバターとか使って炒めてたんだっけ?単に使ったケチャップやソースの問題かな?」
と、不思議な気持ちに。
 
たとえ同じレシピであっても作る人によって料理の味は激変するものだから、特に「だんなが作るのと同じ味」を目指したわけではないのだけれど、見た目よりも若干あっさりめな味のナポリタンに、「美味しいケチャップが、もっと残っている時に作るべきだったかなぁ」なんて思ったのだった。
また買う機会があったら、美味しいケチャップ、買ってこよう。