2013年10月13日日曜日

お昼は担々麺

ホットドッグ2種
ヨーグルト(朝食やわらかりんごヨーグルト)
カフェオレ
連休半ばだけれど、今日は朝から塾通いの息子。
 
いつもの平日くらいの時間に早起きして息子に朝食を摂らせて送り出した後、同じ献立でだんなと2人の朝御飯。
 
自家製ミートソースが残っているから、それ使ってホットドッグが食べたいなぁと、久しぶりに買ってきたのはJohnsonvilleのソーセージ(ベダーウィズチェダー)で、でも市販の小さめサイズドッグパンに挟むにはちょっとこのソーセージは太すぎるなということで、焼いてから縦半分に切って使うことにした。
 
1つはドッグパン+ソーセージ+チーズで、もう1つはドッグパン+ソーセージ+ミートソース+チーズで、1人2個のホットドッグを支度。魚焼きグリルを使って、チーズが溶けるまでこんがり焼いた。
 
「……で、これが例の、"あっためて食べと美味しいらしいヨーグルト"なわけですよ」
「……あっためて食べてみたら?」
「うーん……」
一度くらいは試してみようかなと、食後は「朝食りんごヨーグルト」の奇行種の「朝食やわらかりんごヨーグルト」を温めてもぐもぐ。
 
記載通りの時間温めてみたら、たしかに「ほんのり温かいヨーグルト」になった。甘さは冷たい状態よりも温かい状態のほうが増して感じるとはいえ、でも、印象としては「なんだか間違えてあたためちゃったヨーグルト」という感じ。「あったかいラッシー」とでも思えば良いのかなと思ったけれど、「なんであっためちゃったし……?」という疑問の方が先に立ってしまう味わいだった。うううーん……この商品の狙い所が、やっぱり今ひとつわからない……。
 
ともかくも、久しぶりのホットドッグは美味しくて大満足。やっぱりJohnsonvilleのソーセージは美味しいなぁ……。
稲毛「分福」にて
 担担麺ランチ \680
お昼はラーメンとか良いねぇ、ラーメンの材料でも買いに行こうか、と、だんなと2人ちらっとスーパーにお出かけ……だったのだけれど、「どこかで食べてっちゃおうか」と、数時間後にお腹空かせて帰ってくる息子の分のお昼の材料は別途買うことにして、私とだんなは外食で済ませることに。
 
目指したお店は、安くてそこそこ美味しい中華料理屋さん「分福」。ランチメニューは炒めものや炒飯などなど日替わりで数種類あって、どれも680円。麻婆豆腐良いな、炒飯も良いなと悩んだ末、担々麺を食べることにした。デザートの杏仁豆腐、小皿のキムチ、更に半炒飯までついてくる。だんなが選んでいたのはワンタン麺。
 
練り胡麻たっぷり、ラー油も垂らしてはあるけれど辛さ控えめ、といった感じの、食べやすい味の担々麺は、思った以上に良い感じ。担々麺といえば、私は恵恵比寿ウェスティンホテルの担々麺がたいそう好物だったりするのだけれど(暫く食べてない……食べたいなぁ……)、なにしろあちらはなかなかなお値段だったりするので、「地元で680円でこの担々麺食べられるなら、これはこれですごく幸せ……」と思ってしまうのだった。
 
ちらっと交換して食べただんなのワンタン麺も、しっかり具が包まれたぷりっぷりのワンタンがいくつも入っていて、こちらも良い感じ。中国人のおっちゃんがやっているこのお店、良心的でお気に入りなのだった。
某パーティーにて
 立食料理いろいろー
 白ワインとか赤ワインとか水割りとかウーロン茶とか
息子が帰るのを待って、そして夕方から家族でお出かけ。アメリカでお世話になった先生らを囲むパーティーがあるとのことで、私と息子も一緒に参加。先生に会うのは5年ぶりくらい、たいそうお世話になったスタッフのM子さんにお会いするのは、確かアメリカを発って以来だから10年ぶりくらい。
 
在米中、ちょいちょいご飯を食べに来ていた留学生仲間さんたちとも久々に会うことができた。家族連れで留学するのが当たり前な環境だったから、我が家以外にも子供連れの人たちがけっこう来ていて、たいそう盛況なパーティーだった。立食パーティーの料理もたっぷり。
 
白ワインや赤ワイン、喉が渇いたので途中から水割りやウーロン茶も飲みつつ、お話しつつ料理もしっかりいただいてきた。唐揚げやカレー、焼きそば、スパゲティーなどもあったので息子もあれこれ食べられたみたい。スモークサーモンとか白身魚の南蛮漬けとかローストポークとか、私もしっかりいただいた。
 
息子はずっと先生に会いたがっていたこともあって、久々にご挨拶できて何より。先生に自ら話しかけにいって、ちゃんと英語でやりとりしていた。
 
いつかまた、ナッシュビルに行きたいなぁ。そしてパンケーキパントリーのパンケーキ食べたい(←それか)。