2013年8月25日日曜日

鶏の塩麹焼き

「アンデルセン」の
 ミルクフランス
 ツナフランス
アイスカフェオレ
ヨーグルト(チチヤス低糖)
昨日、「久々に千葉に来たし」と購入した「アンデルセン」のミルクフランス。
 
「……これ、昼御飯になっちゃうけど、こういうパンでいいのかな」
「いいんじゃない?僕食べたいし」
と、私はパンをもう1つ、息子はパンをもう2つ選んでトレイに乗せた。
 
私の選択は「フランス」繋がりでツナフランス。なんとなく、「がしっ」としたパンを食べたい気分だったりした。
 
というわけで、まるで朝御飯のような献立の、本日のブランチ。
 
「千葉に来たわけですが。チョコブレッドですか?ミルクフランスですか?」
と聞いた時に
「ミルクフランス!」
と即答するほどの息子。それほど好きか。それほどに好きか、ミルクフランスが……と呆れつつ、私も人の事は言えないのだった。
 
おいしー。
茹で枝豆
鶏肉の塩麹焼き w/水菜のサラダ
キャベツと卵の味噌汁
羽釜御飯
麦茶
8月末の納品に向けて、お仕事絶賛爆発中。
 
「この日にこれを食べよう」と思いつつも食べられない状況が続いているので、なるべく肉は下処理して日持ちするように考えてみたり。
 
塩麹をたっぷりめに揉み込んでおいた鶏もも肉があったので、今日はこれを魚焼きグリルで焼くことにした。黒胡椒をがりごりとたっぷり挽いて、焦げないようにマメに様子を見つつ(でも焦げた……)、焼くこと10分弱。脂が落ちていくので、皮目が実にパリッと美味しく焼けるので、この方法がすっかり気に入った。ちょっと焦げたけど。
 
水菜はオリーブ油と醤油といちじく酢を少量ずつふりかけてサラダ風にして肉に添え、副菜は適当に。
 
例によって「焼いただけ」な簡単極まりない献立だったけれど、惣菜とか弁当とかの食事よりはずっと幸せ。
 
そういえばすっかり塩麹ブームは下火になった風。塩の代わりに使えて旨味が多い感があるので、私は未だにちょいちょい使っているといった感じ。