2013年8月21日水曜日

おやつは京都の金平糖

「モスバーガー」の
 モス野菜バーガー オーロラソース仕立て
 オニポテセット(オニポテ&冷製さつまいもスープ)
 モスシェイク(コーヒー)
今日も安定の早起きの私。
 
早くに目が覚めたのを良いことに朝5時から仕事をはじめ、でも息子は起きて来ないものだから朝御飯はキットカットなどをモニター見つめながら軽くもぐもぐ。
 
で、安定して引き続き蒸し暑い今日。息子が起きてくる11時頃になると、俄然気温が上がり始めて、
「うーん……アイス食べたい……ていうかシェイク?シェイクが飲みたい」
と、シェイクが恋しくてムラムラし始めてしまった私。うん、そうだな、お昼はハンバーガーとかが良いな……と思っていたところで息子が起きてきた。
 
「ねーねー。昼御飯、モスバーガー行かない?時間合わせて出て、その足で、そのまま塾行っちゃえばいいじゃん」
「んー……だったら、買ってくるけど」
僕は家でのんびり食べる方が嬉しい……と息子が言うので、じゃあお願いしますとお金を渡してお使いに行ってもらった。
 
確かシェイクはセットドリンクに含まれないんだよねと、オニポテセットの飲み物は冷製さつまいもスープを選択。ハンバーガーは好物の野菜バーガー。そして待望のモスシェイクはコーヒー味。
 
シェイク、「いかにもな味」なのはマクドナルドのものかなと思っているのだけれど、甘さ控えめのモスバーガーの方が、私は好き。いつも大抵固すぎて、なかなか溶けないものだから飲むのが大変だったりするものの、美味しいなーと思う。バニラ味と悩んで選んだコーヒー味は、バニラよりも更にさっぱり味。相変わらずの美味しさで大満足。
 
シェイクよりもむしろ甘く感じたさつまいものスープも良い感じ。アウトレットモールで買ったサンクゼールのケチャップを添えつつ食べたオニオンリングとフライドポテトも幸せな味。
 
このケチャップ、とても濃厚なトマト味で甘さ控えめ。大人な味でとても美味しい。開封してまだ2回くらいしか使っていないのだけれど、このケチャップでナポリタンスパゲティ作ったら美味しそうだなと思う。使い切ってしまう前にナポリタンをお昼にでも用意しようかな。
「緑寿庵清水」の
 金平糖いろいろ
先日の関西旅行のお土産の一つが、お気に入りの京都「緑寿庵清水」の金平糖。
 
本店まで買いに行こう!と思った日があいにくの定休日で、「ダメ元で京都伊勢丹の売り場覗いてみようか」と行ってみたら、普通に季節の限定品を買うことができたのだった。8月の限定商品は「ココナッツの金平糖」と「空中すいかの金平糖」の2種類。
 
あと手元には、6月にだんなが買ってきてくれた「ヨーグルトの金平糖」というのもあったりして、それらを少しずつ小皿に出して、仕事の合間にもぐもぐ。
 
乳製品好きの私としては、「ミルクの金平糖」と並んで「ヨーグルトの金平糖」がめちゃめちゃツボだったりしたのだけれど、金平糖なのにトロピカルな味わいのココナッツも、そして「なぜこれを金平糖にしようと思ったんだろ?」と苦笑いしてしまうすいか味の金平糖も、どちらも、さすがの美味しさ。
 
特にすいかが本当にすいかそのもの味。自然な味なのに濃厚なすいか風味で、そのパッケージの可愛らしさもあって、見ても食べてもわくわくする金平糖だった。
 
このお店の金平糖を初めて口にしたのは去年の10月。
この1年季節品を見てきたから(気になったものの買えなかったのもちょいちょいあったけど……マンゴー味とか、さくらんぼ味とか)、9月の品が買えれば、これで一巡ということになる。
 
9月の季節商品は「らいち」と「ラ・フランス」だそうで、「それは、どちらも美味しいんだろうなぁ」と今からちょっとわくわくだ。
茹で枝豆
カレーもやし
かじきの甘辛焼き タルタル添え
もやしと人参のスープ
羽釜御飯
麦茶
夕飯は、
「そろそろ魚でしょう。いくらなんでも私、そろそろ魚が食べたいです」
と、私が我慢できなくなったのでお魚を。
 
めかじきがたいそう安かったので、4切れ入りのそれを1パック買ってきてみた。半量の2切れは西京味噌に漬けておき、残り2切れは今日タルタルソース添えの甘辛焼きに。
 
元は丼メニューで「かじきの甘辛+タルタル丼」というケンタロウさんレシピ。丼でも良いけど、一品料理で出そうかなと平皿におかずだけ乗せることにした。
 
一口大に切っためかじきは、粉をはたいて少し多めの油で炒めるように焼いていく(本来のレシピは「揚げ焼き」風な感じ)。おろし生姜多めの醤油味醂だれを絡めて、仕上げにタルタルソースを添える。タルタルソースはみじん切りにしたゆで卵に玉葱とピクルス、マヨネーズ、少量の牛乳を混ぜたもの。
 
本当は緑色の野菜を添えたかったのだけれど、水菜以外の手持ちがなくて、魚に添えたのは「カレーもやし」。塩とカレー粉溶いた湯でもやしを茹でるだけの簡単料理を添えて、取り分けた一部のもやしは中華風スープに加工。あとは「あきたの枝豆」を茹でて、そんな感じの夕御飯。手間はさしてかけなかったけれど、それなりに体裁は整えた。
 
息子の、魚を嫌うポイントは「何より小骨がイヤ」「あっさりしている味もつまんなくてイヤ」という感じらしいので、骨のない切り身をこっくり系の味にすればまぁよろしいのではないかと思ったわけだけど、狙い通りに悪くなかったらしい。
 
甘いじょっぱいたれ+タルタルソースという味付けはチキン南蛮そのままみたいな感じだし、思った以上に良い感じのおかずだった。