2013年7月1日月曜日

豚丼、エスニック味

「Johan」の
 ミニダッチブレッド
 アーモンドチョコブレッド
宮崎県産ミニマンゴー
アイスカフェオレ
今日の朝までだんなは我が家に。家族揃っての、平日の朝御飯は本当に久しぶり。
 
昨日は千葉までお出かけしたので、「やっぱりこれでしょう」と、息子好物の「Johan」のチョコブレッド(千葉三越で扱っているのは「アーモンドチョコブレッド」という品)を買ってきた。
 
ついでに他のパンもということで、私とだんなが選んだのはチーズが詰まった「ミニダッチブレッド」。表面に米粉の層の独特な模様があるダッチブレッドは、粉の香りがしっかり漂う美味しいパン(まぁ、Johanのパンはどれも美味しいのだけど)。
 
そしてだんなのいるうちにと、食後にはあと3個残るミニマンゴーのうちの2個を剥き剥き。「ミニ」と言うにはそこそこのサイズがあるマンゴーなので、2個剥けば普通の大サイズマンゴー1個分かそれ以上くらいはある分量。うっとりするほど甘くてジューシーで、へたなケーキを買うよりも満足な美味しさ。そう何度も口にできない贅沢品だけど、今年は国産マンゴー、何度も口にできる機会があって幸せだ。
茹でとうもろこし
豚肉といんげんのエスニック炒め丼
豚汁
麦茶
息子の塾前、今日は時間がなくてちょっとバタバタの早め夕御飯。
 
「豚汁、あと残り僅か!とうもろこしがあと1本!」
とバタバタと確認して、手持ちの豚肉とさやいんげんを使ってささっとできる料理は~?ということで、作ってみたのはケンタロウさんレシピ「豚肉といんげんのエスニック炒め丼」。味付けは簡単、酒とナムプラーと砂糖。
 
たっぷりめの刻み生姜と刻みにんにくで焼き肉用カットの豚肉を炒め、さやいんげんも炒める。フライパンの具材を端に寄せたところに卵を流し入れ、半熟に固まったところで全体を炒め合わせ、調味料を回しかけて数回あおったらできあがり。御飯の上にはローステッドオニオンをぱらりと散らした。
 
こういうとき、香菜を栽培しておくとパラッと添えられて良いのよね……と思いつつ、我が家のベランダはどうにもアブラムシが発生しやすいので、なかなか育てられないでいる現状なのだった。香菜、安くはないから「育てておきたいハーブ」の筆頭なんだけど、なかなか。
 
湿度も気温も高いこの季節は、ナムプラーや香菜、唐辛子を使った南国の料理がとにかく美味しい。フォーとか良いよね。今度フォーも買ってきてみようかな。