2012年11月28日水曜日

カレーとたこ焼き

※今日の写真はクリックすると大きくなります※
塩きのこのオムレツ
「Johan」のコーンパン・チョコブレッド
カフェオレ
「……きのこ入りの卵が食べたい」
と思い立った今日の朝。
 
本当は、ココットに茹でたほうれん草敷いて、塩きのこ詰めて、卵割り落としてココット焼きに……といった風なものが恋しかったのだけれど、それはちょっと時間が足りなくて用意できなかったので、せめてもとオムレツにしてみた。
 
相変わらず私はオムレツがへたくそだけれど(綺麗にくるめない……洋食屋さんのみたいに、ふわんつるんとした風にならない……)、でもめげずにこなしていたら、皿に盛った時の見栄えだけは、一応そこそこな感じのものができるようになってきた。もうちょっとがんばっていたら、こう、「開眼する」日も来るのかな。
 
で、あとはコーンパンとチョコブレッドを適当に出して、カフェオレぐいぐい飲みつつの朝御飯。
検見川「シタール」にて
 シタールランチセット \1239→\1189
     チキンカレー(辛さ☆☆☆)
     バターチキンカレー(辛さ☆)
     ラッサムスープ
     ナン(+\100)
     デザート(マンゴープリン)
今日は午前中、嬉しい届け物が来た。
 
おねだりが通って買ってくれた、だんなからの数週間早いクリスマスプレゼント、iPad mini
 
「iPhone5が欲しいとは言いません。iPad miniがいいです!ミニミニミニ!」
と訴えていたら、買ってくれた。大事にします家宝にしますでも持ち歩きまくります。
 
早速いじりたおしたいところではあるのだけれど、午前中は本来業務のお仕事と、PTAの仕事の両方をやってしまわないといけなくて、後ろ髪引かれながら必死に作業していた。
 
ああでも、ポストに書類投函しに行かなきゃいけないし、本屋も行かなきゃいけなかったのよねぇ……と思っていたところで、友人からお誘いのメール。なんでも検見川に美味しいたこ焼き屋さんがあるそうで、ご一緒しませんかというものだった。
 
たこ焼き、いいなぁ……てか、今日はまだ昼御飯も食べてないし……と、時計を見れば午後1時。約束は3時前。ちょっと早めに出て、検見川のカレー屋さんで昼御飯食べてから行こうかな、と思い立ったらもう「カレー心(=カレーへの渇望の心)」で胸が満たされてしまい、急ぎ準備して速やかに家を出た。
 
私の住む稲毛にも「Shiba」というカレーの人気店があるのだけれど、甲乙つけがたい人気のお店が、隣駅の検見川「シタール」。京成線の小さな駅からほど近いところにある、立地でいえばけっこう辺鄙な場所なのに(何しろ検見川駅周辺って、ほんとに何にもない)、じゃんじゃんお客さんがやってくる。今日も午後1時をとうに過ぎているというのに店頭には数組の入店待ちのお客さんが溢れていた。
 
名前と「一人です」と告げて店頭のベンチに座ると、お店の人が「お待ちいただいてるお客さんは、くじをどうぞ」と折りたたんだ紙が入った箱を差し出してきた。1枚引くと、「50円引き券」の当たり。なんだかちょっと嬉しいサービスだ。
 
ダウンコートを着ても、なおも感じる寒さの中、5分ばかり待って無事カウンター席へ。
 
私は、ナンを1枚まるっと食べたかったので「シタールランチセット」にしたのだけれど、お店のお客さんの8割以上は「タンドーリランチセット」を頼んでいる模様。シタール~は1239円、2種のカレーとスープ、ライス(か100円プラスでナン)、デザートのセット。タンドーリ~は1344円、1種のカレーとハーフナンとハーフライス、タンドーリチキンとデザートのセット。
 
タンドーリチキンも捨てがたいけど、でもでもやっぱり「カレーとナン」の気分!と、がっつり昼下がりのカレーを満喫してきた。
 
カレーは4種類から選択できる。辛さ☆3つのチキンとキーマ、そして☆1つのバターチキンとベジタブル。
 
最初、何も考えずに
「チキンとキーマで」
と告げたら、
「両方辛いですけれど、大丈夫ですか?」
と言われて、確かにバランスが悪かったかなと、キーマをバターチキンに変更。これもまたチキンとチキンでバランスが悪かったかもしれないとかは、考えないことにした。
 
そしてほどなくテーブルに並んだ、巨大なナンとラッサムスープ、チキンカレーとバターチキンカレー。
 
ほんのり辛くてほんのり酸っぱいラッサムスープ。タマリンドが入っているせいか、その柑橘の果汁の味わいがどこかちょっとだけトムヤムクンにも通じるところがある。飲むとシャキッと目が覚める感じ。
 
バターチキンはかなり濃厚で、ここまでもったりどろりと濃度があるのはあんまり他にはない感じ。こちらは少しも辛くなく、とてもマイルド。それでもスパイスの存在感はちゃんとある。
 
で、辛口のチキンカレーの方は、容赦なくクローブや唐辛子、諸々のホールスパイスのかけらがどっさり入っている。うっかりホールのクローブを囓ってしまうとちょっと大変な事になるので、丁寧に除けつついただいた。「Shiba」のカレーもスパイシーだけれど、それとはまたちょっと違う方向。でも、辛いと言いつつも私でも辛さを苦痛には感じずに食べられたくらい(ちょっと口の中が熱くなったくらい)だから、案外「辛口コンビ」のチキンとマトンでも美味しくいただけたかも。
 
惜しむらくは、「ナンが普通」な事かしら。こちらは、先月に移転を前提とした閉店になってしまった稲毛の「ナンハウス」というお店のナンがそれはそれは美味しくて、その記憶が濃厚だったからかもしれないけれど、このお店のナンはふわんふわん過ぎてちょっと頼りない食感。
 
「ナンハウス」のナンが、テーブルに出てきてから10分くらいはアツアツで触るのも大変な感じだったのに比べると、なぜだかすぐに冷めてしまうナンなのだった。不味いわけじゃなく、ちゃんと美味しいのだけれど感動するほど美味しいというわけでもない、という感じ。
 
ともあれ、満足満足……と、ミニデザートのマンゴープリンも美味しくいただいて、友人との待ち合わせ場所に。本当は京成線検見川駅から総武線新検見川駅まで、500mくらいありそうな道のりをてくてく歩いて行くつもりだったのだけれど、タイミング悪く雨が降ってきてしまった。傘無しで歩いて行くのはちょっとつらいくらいの降りだったので、やむなく電車で移動することに。
検見川「三よ志」にて
 たこ焼き 甘口ソース \300
無事に友人と落ち合い、
「雨だねぇ~」
「うん……雨女でゴメンナサイ。きっとね、食べている間だけ雨なんだよ」
とか言いつつ、向かったのは駅前にある「三よ志」というたこ焼き屋さん。
 
店内に飲食スペースはなく、基本的にはカウンターで販売するだけ。店頭にちらちらっと簡素なベンチがいくつか置かれているものの、あいにくの雨では外で食べるのは難しそう。
 
それでも、店頭の小さな屋根の下にあるベンチはぎりぎり濡れずに座っていただけそうな感じだったので、そこで食べちゃうことにした。
 
今時、「6個で300円」というたこ焼きは、ちょっと嬉しくなるお値段。甘口ソース、辛口ソース、ダシ醤油、激辛ドロソースと選べて、その他に「明石風だしたこ焼き」も300円、あとは2個のたこ焼きを薄焼きせんべいで挟んだ「たこせん」もあって、こちらは150円。子供向けの駄菓子価格がまた嬉しい。
 
注文してから焼いてくれるたこ焼き、私も友人も「甘口ソース」でお願いして、ゆるゆると焼けるのを待った。
 
「三よ志」のたこ焼き。正統派!という感じでした♪ 「銀だこ」のように、変にカリカリしていない、正統派のたこ焼き。
 
外側が適度に乾いてごく薄いサクパリッとした層になっていて、中はとろりと柔らかい。
 
家で焼くたこ焼きが割とこんな感じ。
 
たこ焼きを手作りするようになって最初の頃は「あれ?中って、こんなにとろとろで良いものなのかしら」と思っていたものだけれど、「そうかこれで良いのか」と納得の、「お手本」のようなたこ焼きだった。
 
たこ焼きが見えないほどにたっぷりの鰹節が散らされて、あとはマヨと青海苔、甘口ソース。
 
300円の、安くて美味しい幸福。
残念ながら私はなかなか「新検見川に途中下車」という用事が作れないのだけれど、地元にあったらしょっちゅう買ってしまいそうだ。
ほうれん草の胡麻和え
「目玉焼き焼き肉丼」の御飯抜き
ビール(サントリー アンバービア)
で、夕方は「せりあさん家に寄って猫ちゃん見ていっていーい?」と言われ、「どうぞどうぞ」と「うち猫カフェ」。このところ何かとお客さんが多く(PTAの集まりとかねー)、我が家の猫たち、すっかりお客さん慣れしてきた。
 
かすみさんと来たら、来るお客さん全員に腹見せてころころ転がったり膝の上に乗ったりする始末で、元野良猫のプライドとか気概とか警戒心といったものは、すっかりこたつの中あたりに溶けてしまったのであるらしい。
 
ちょうど手元に金平糖がたんまりあるタイミングにいらしてくれたから、と、手持ちの金平糖全部を出して、「これは花梨味で~」なんてやっていたら、がっつりカレーランチとたこ焼きおやつとあいまって、私はすっかりお腹いっぱい。
 
友人が帰っていって、そして夜になってもさっぱりお腹が空かなくて、
「いいや、私、汁物とか御飯とか抜きで、夕飯はおかずとビールだけでいいや」
という気分になった。
 
で、息子には「目玉焼き 焼き肉丼」を作ってやって、私はその御飯抜きで。
 
平皿に盛った御飯の脇に青葱をごく軽く炒めたのを敷いて、その上にほんのり醤油味醂とほんのりナムプラーでエスニック風に炒めた豚ロース肉を乗せる。半熟に黄身を焼いた目玉焼きも乗せてできあがり。
 
昨日の残りのほうれん草の胡麻和えと、息子には味噌汁もつけてやり、私は「肉皿+ビール」という、飲み屋のおかずみたいな皿を前にビール飲んでおしまいにした。お肉、なかなか美味しく焼けてたから、御飯に乗せても幸せに美味しかっただろうなぁ。食べられなくて残念。