鶏とかぼちゃを和風味で

目玉焼きトースト
カフェオレ
ヨーグルト with りんごジャム

今日の朝御飯は、ちょっと久しぶりな目玉焼きトースト。
 
ハム乗せて、マヨネーズ絞って、卵割り落として、チーズふりかけて、220度のオーブンで焼くこと12分。オーブンをしっかり余熱しておく必要があるし、魚焼きグリルではちょっと焼けない（焦げる）しで、なかなか手間のかかるトーストだったりするけれど、手間をかけた分、ちゃんと美味しくできあがる。今日もたいそう美味しく焼けた。
 
「なんか、リンゴジャムがすごい大量にあるねぇ……」
昨日仕込んだジャムをそのままダイニングテーブルに並べていたら、息子が「呆れた」というよりは「感動した」的な声音で呟いている。
 
「ん、まぁ、たくさんできちゃったよ」
と答えたら、「やったね！」とか言いながら、早速ヨーグルトに入れて食べていた。９瓶に使った砂糖の量は500g強。１瓶に入る砂糖の量は……と考えるとちょっと怖い感じにもなるけれど、変な材料を使っていないのは自分が一番よくわかっているから安心と言えば安心。私も今日はヨーグルトにリンゴジャム入れて、美味しくいただいた。

小松菜とベーコンのサラダ
鶏とかぼちゃ、いんげんのバターじょうゆ煮
蕪と豆腐、油揚げのみそ汁
羽釜御飯
麦茶

今日の夕飯は「純和風」がテーマの献立で。
 
手持ちのかぼちゃを炊いて食べようかなぁと、「バターじょうゆ煮」にしてみることに。そんなネーミングではあるけれど、バターで煮るわけじゃなくて仕上げにバターを落とすだけ。鶏肉とかぼちゃを軽く炒めてから醤油味醂ベースの煮汁が煮込んで、最後にさやいんげんを散らしてバター１かけ入れたらできあがり。
 
参考にしたのはケンタロウさんレシピの「鶏とかぼちゃのバターじょうゆ煮」。
 
あとは、洋風ナムルのような感じの「小松菜とベーコンのサラダ」。小松菜を塩茹でし、ベーコン（ソルトポークで代用）は薄切りにして魚焼きグリルで炙っておく。味付けはオリーブ油とマヨネーズと粒マスタード、お酢、塩胡椒、そして隠し味程度にパラッとカレー粉。
 
具沢山の味噌汁用意して、御飯も炊いて、「うん、なんかバランス良い感じだぞ！」と自画自賛したくなる夕御飯になった。
 
実は夕方にドミノピザのファンキーなクーポンページを見てしまって、
「ダサいＴシャツならけっこう持ってるし、ツインテールだったら初音ミクのフィギュア持ってるし、秋田弁も挨拶くらいならいけるし」
と、ちょっと本気で「クーポン使ってピザにしちゃおうかな」なんて思ったりしたのだけれど、「いやいや、ちゃんと作って食べよう」と思い直した夕飯だったものだから、できあがった料理の美味しさもなんだかひとしお。
 
真面目に野菜を食べようと思うようになるから、やっぱり宅配野菜は続けた方が良いかもかなー。