2012年7月31日火曜日

香菜たんまり

目玉焼きトースト
ヨーグルトwithココナッツパインジャム
カフェオレ
朝御飯は久しぶりに「目玉焼きトースト」。
 
魚焼きグリルでやって焦がすと悲惨だなと、久しぶりにオーブンのスイッチを入れてみた。食パンにバター塗ってマヨネーズ塗ってハム乗せて、生卵割り落としてピザ用チーズを散らしたら220~230度で13分くらい。黄身がぎりぎり固まったくらいでいただくのがお気に入りだ。
 
こうも毎日暑いと朝に熱いものを食べるのもおっくうで、ゆえにチーズの消費も控えめになりがち。買い置きのチーズがダメになっちゃう~と、それもあって作ってみたのだけれど、ちゃんと手をかけて作ったものはやっぱり美味しい。
 
食後には、自家製ココナッツパインジャムを落としたヨーグルト。やっぱりこのジャム、ヨーグルトにすごく似合う。クリームチーズにも似合いそうだから、ワッフル焼いて、クリームチーズ混ぜたホイップクリームを添えてこのジャムでいただくのもきっとすごく美味しいだろうなー……なんて思ったりした。息子の弁当作りが不要になったら、やってみるかな。
 
で、今日の息子の弁当は、とうもろこしご飯・豚肉の生姜焼き・茹でもやし(生姜焼きの下に敷いた)・ほうれん草のおひたし・デラウェア……という感じで。そろそろ微妙にネタ切れ気味。タコライス弁当も、電子レンジ使えないとちょっとがっかりな感じになりそうだしなぁ……焼きそば、パスタ、うーん……と、悩ましい今日この頃なのだ。
キャベツのみそマヨあえ
中国風ひき肉混ぜ御飯
中華風コーンスープ
麦茶
午前中はささっとスーパーに買い物に行って、肉や野菜を買い込んできた。夕飯は、手元に残るきのこと筍を食べてしまいたいなぁ……というのがお題。合いびき肉を買ってきたので、ハンバーグにしてきのこソースかけようかなーなどとレシピ探しながら考えた結果、ケンタロウさんレシピの「中国風ひき肉混ぜ御飯」を作ってみることに。
 
オイスターソースベースのたれで、合いびき肉ときのこ、筍炒めて、それを温かいご飯に混ぜる、というもの。パッと見、炒飯のように見えなくもない。……というか、具を仕上げた後に卵と一緒に炒飯にしても美味しそうな料理だった。
 
今は手元に香菜の買い置きがあるので、何にでも香菜をトッピングしている「香菜強化週間」中。たいてい息子の皿にはお愛想適度に葉を1枚2枚乗せて、私の方にはたっぷりと。
 
連日の香菜攻め(というほど息子には食べさせていないし、息子も一応口にはするし)に、息子はちょいちょい
「お母さん、はやくパクチーハウスに行ってみればいいのに」
と。「パクチーハウス東京」は、香菜好きなら憧れてやまない、香菜料理だらけの香菜料理専門店だ。なんとカクテルにまで香菜が入ってるとか(カクテルならぬ「パクテル」だそうで……。
 
「いや、でもさ、あそこランチタイムやってないんだよー。夜行くしかないわけだけど……そしたら君も行く?」
「やだ」
「……でしょー?」
 
一緒に行ってくれそうな友人は何人かいるんだけどねぇ、なんて言っていたら
「いや、僕留守番でいいから。夜一人で食べるとか全然いいから、お母さん行ってみればいいのにー」
と息子は言うのだった。一緒に行って、香菜控えめ料理選ぶか、てか香菜部分はお母さん全部食べてあげるよ?と言っても
「だってきっと店全体がパクチー臭いんでしょ?そこに堪えられそうにない」
ですって。……確かに、そうかもしれないねぇ……(パラダイスだねぇ……)。
 
そんな事話しながらの今日の夕御飯。香菜が似合う中華風混ぜご飯はなかなか美味しかった。
 
缶詰ではなく生のとうもろこしを使った中華風コーンスープも、缶詰ではとうてい味わえない自然な甘さとプチプチ感が良い感じ。
 
「キャベツのみそマヨあえ」はこれまたケンタロウさんレシピで、ちぎったキャベツをマヨネーズと味噌、胡麻油と塩で和えたもの。和風なのか洋風なのか判然としない味付けだけれど、なんというか「居酒屋風」で、これも美味しかった。  
一応夏バテ的な感じになっているのか、このところ「がっつり肉!」という感じではなかった夕御飯。明日はスペアリブ買ってきてあるから、久々に「がっつり、肉!」にする予定。あ、ビール冷やしておかなきゃ。