2012年3月23日金曜日

豚とアスパラのふんわり卵炒め

「551蓬莱」の豚まん
プーアル茶
今日の息子は修了式(つまり明日から春休み)。給食は昨日終わったけれど、今日も普通に部活はあるそうなので弁当持ち。
「で、朝練もあるからねー」
だそうで、私は5時半起きの金曜日なのだった。……ねむいわー。
 
昨夜の息子の作った肉じゃがを息子同意の元、ちょっと取り分けさせてもらっていたので、それも弁当のおかずの一つに。
 
冷めた状態で食べる弁当には向かないかなと思いつつ鶏もも肉のチーズ焼きを用意して、ブロッコリー茹でたり、冷凍食品も一品使ったり。今日の弁当は
鶏肉のチーズ焼き・肉じゃが・ちくわの磯辺揚げ(冷凍食品)・ブロッコリーの塩にんにく炒め・苺・ご飯にふりかけ&いかなごのくぎ煮
という感じ。
 
朝御飯は、「551蓬莱」の豚まんを1人1個、だんなの出張土産豚まんも、これでおしまい。惜しみながらいただいた。お供はホットのプーアル茶。
スナップえんどうのおかか和え
豚肉とアスパラのふんわり卵炒め
鶏とごぼう、舞茸の吸物
羽釜御飯
麦茶
今日は息子と2人の夕御飯、おかずはありものの豚肉とアスパラ使って「豚肉とアスパラのふんわり卵炒め」、ケンタロウさんレシピ。
 
卵をあらかじめ半熟の炒り卵にしておいて、豚肉とアスパラを刻み生姜、刻みにんにくと共に炒める。塩胡椒して酒とオイスターソースで調味して、卵戻し入れて、ざざっと炒めてできあがり……という感じ。オイスターソースが入っているからほんのり中華炒めっぽい。昨日の残りの吸物と、炊きたてご飯、あとはスナップえんどうのおかかあえ。
 
日が落ちるのも遅くなって、帰宅が6時過ぎになってきた息子、さぞ腹ぺこだろうなぁと、予定していたよりも肉比率多めの炒め物になってしまった。息子の皿に多めに肉を盛ったものの、なんだかんだで私の皿も肉多め。
 
……そういえば、明日も肉を食べる予定だったんだなぁ……(今思い出した)。
 
そうそう、今日の午前中、現金書留が届いた。中には手書きの丁寧なお詫び状と、765円。差出人はユザワヤ津田沼店。
 
先日(3/15)、ユザワヤにクーポン持って買い物行ったら、レジで「布は1メートル単位での購入じゃないとダメなんです」と割引を断られてしまった件。釈然としないまま帰宅して、クーポンをダウンロードした公式サイトを確認したら、クーポンページやクーポン自体にではなく、各店舗用の新聞折り込みチラシのpdfファイルにだけその旨が記載されていた……というがっかりな顛末だったというものだ。
 
購入したお店あるいは本店に連絡して「そのキャンペーンの方法は酷いのでは」と伝えたかったのだけれど、この手の話は「サイトで見て」「pdfファイルにだけ載ってて」と電話口で説明するにはURLを伝えたりするのがやっかいだし、そもそもその手の話が通じる人がすんなり出てくるとは限らないし、何より電話すること自体めんどくさい。
 
なのでメールで苦情を伝えたかったのだけれど、E-mail窓口は公式サイトには存在しておらず(そもそも「お問い合わせ窓口」というものが公式サイトに存在しない)、「なんだかなー」と思うまま、でもどうにもモヤモヤするので国民生活センター トラブルメール箱に「こんなことがあったのですが」と顛末を報告しておいた。アドバイスが欲しかったわけじゃなく、金返せというつもりもなく、ただ「こういうやり方はなんだか酷いと思うし、安心して買い物する気持ちにはなれない」と「報告」する形で。
 
その後、ネットショップのアドレスを教えてくれた方がいらして(>ありがとうございました)、そのアドレスは「実店舗に関することは各店舗に連絡を」ということではあったのだけれど、ダメ元でそこにも一報入れてみた。国民生活センターに送った文章がちょうど手元にある状態だったので、それをそっくりコピーして、「国民生活センターにもその旨報告させていただきました」とも付け加えて。
 
そうしたら、そのメール窓口はちゃんと広報部に繋がっていたらしく、翌日にメールの返事があった。丁寧な謝罪と共に、曰く
 
  • ご指摘通り、サイト上のクーポンの表記とチラシの表記に不一致があった
  • サイト上の表記は変更した
  • あわせ、全店店長に対して「数量表記のないクーポンをお持ちのお客様には10cm単位での販売を行うよう」指示した
  • 私が購入した生地についてもクーポン適用の価格とし、差額分を返金させていただきたい
とのこと。
 
で、その返金を、御自宅に伺うか、それがご迷惑でしたら現金書留でお送りさせていただくか、ご都合の良い方法でいかようにも……という感じになったので、「津田沼にも度々出かけますが、この日に必ず出かけるという予定は今のところないので……」と、書留で送ってもらうことにした。で、それが今日届いた、と。
 
765円という金額は些細なものかもしれないけれど、不親切なwebサイトの造りとか、店頭でのお役所的な対応もあいまって「えええええー」と思ってしまっていたところ、そんな感じの続報で、めでたし、めでたし……かな。