2011年10月28日金曜日

今宵は豚肉とキャベツのパスタ

「ビゴの店」のダノワーズ・ツナ
カフェオレ
昨日の朝に食べるつもりだったツナパン。
 
「ビゴの店」の「ダノワーズ・ツナ」という品で、クロワッサン生地にツナマヨを乗せた四角いパンなのだった。油が回って美味しくなくなってしまったかなぁとちょっと心配しつつ、オーブンでしっかりめに焼いてみたところ、これがさほど問題なく良い感じ。
 
朝のニュースで見たところ、今日有楽町ルミネが元有楽町西武跡地にオープンとのこと。"デパ地下"にあたるものもあって、面白いお店が色々入っているみたい。一昨日既にオープンしていたらそちらも見てきたのだけどなぁと思いつつ、サクサク生地のツナパンを堪能した。
茹でホワイトアスパラ マヨネーズとトリュフ塩で
スモッちを乗せた豚バラ肉とキャベツのシンプルパスタ
麦茶
習い事が終わって帰宅した息子と2人の遅めの夕御飯、今日はパスタ。
 
半端に残った薄切り豚肉を使い切ってしまいたいなと、豚肉を具として使えるパスタレシピに何か良さげなものはないかなと探してみたら落合務さんレシピの「豚バラ肉とキャベツのシンプルパスタ」が手持ちの材料にぴったり。米国食肉輸出連合会発行の無料冊子『Be&Po』に以前掲載されていたものだ。
 
オリーブ油で唐辛子とにんにく炒めて、豚も炒め、パスタと一緒にキャベツ(と、今回入れなかったけれどいんげんも)を茹でて豚と和え、最後にパルメザンチーズを加え混ぜてできあがり……という感じで、至極簡単。これはきっと似合うはず、と、トッピングに「スモッち」を乗せることにした。……のだけど、せっかく用意したスモッちを乗せないまま写真撮って食事を始めてしまい、1/3ほど食べたところで思い出して慌ててトッピングしたという次第。
 
そして今日の嬉しい一皿がホワイトアスパラガス。
 
午後にちらっとスーパーに行ったときに、「ホワイトアスパラガス 1束35円」という表示を見て、「えええええ?」と寄ってみれば、ペルー産とのこと。やや細めではあったけれど、新鮮そうなアスパラガスが6本で35円。これは良いなと買ってみることにしたのだった。
 
細いアスパラなので皮剥きは不要かと思いつつ、皮を軽く削いでからその皮もろとも数分茹でて、水にはさらさずザルに乗せて冷ましてからカットして皿へ。卵とチーズはパスタに添えてしまったからなと、簡単にマヨネーズを細くしぼって、トリュフ塩かけていただいた。
 
それだけなのに、ちょっとした「御馳走」な美味しさになるあたり、ホワイトアスパラガスは素晴らしい。甘くてシャキシャキしていて苦味もなく、生でも食べられるくらいの品だった。なんて幸せな35円。
 
ここ数日、まだまだ浮かされている「オペラ座の怪人」熱だけれど、ふと思いたって検索してみたところ、amazonで「25th Anniversary Box Set」の予約受付が始まっていた事を知った。先日見た25周年記念公演のDVDのスペシャルボックス。
 
もしかしてもしかすると、だったら本国イギリスから早く買えたりとか安く買えたりとか、そういうこともあるのかしら、と調べてみたら、このオフィシャルサイトでも購入が可能な事がわかった。送料を考えると特に安いわけでも、そしてとても早く手に入るというわけではなさそうだったけれど、公演パンフレットやその他グッズも一緒に買えるとあってつい色々申し込んでしまった。原寸大らしきファントムのマスクも扱っていたので「これでファントムのコスプレが……できる……?」と、思わずカートに入れようとしたのだけれど、マスクについては無情にも「売り切れだよ」の表示。残念。