2017年5月25日木曜日

鹿児島ラーメン食べました

羽田空港ラウンジにて
 「ピーターパン」の
     カツサンド
     天然酵母プレッツェル
     クワトロチーズ塩パン
 を、2人でもぐもぐ
生ビール(モルツ)
通常より少ないマイルで、ただし行き先はJAL側が選んだ「4ヶ所の目的地のうちの"どこか"」という、JALマイレージバンクのサービスプラン「どこかにマイル」。
 
楽しそう楽しそう行ってみたい!と言っていたところ、今年のGWの大半を潰して海外出張だっただんなが、「5月の末に代休貰えたから、どっか行ってみる?」と言ってくれたのだった。行きます行きます!と、「どこかにマイル」の候補を見たら、「釧路・鹿児島・石垣島・熊本」という選択肢が出てきて、これはどこに行けても嬉しいねと申し込みしてみた次第。で、行き先は鹿児島になったのだった。
 
普通に大学のある息子にはお留守番していただいて(バイトもあるしねー)、「猫のお世話だけどうぞよろしく!」と私とだんなの2人旅。そういえば、2人で旅行って、もしかしたらハネムーン以来だったかもしれない。
 
朝食は、空港ラウンジでパンでも食べようかと、昨日買ってきておいた「ピーターパン」のパン食べつつ、朝っぱらから(朝6時から……)生ビール。生ビールが無料で飲めるのをわかっていたから、あえてプレッツェルとか塩パンなどという、ビールに合いそうなパンを選んで買って行ったのだった。
 
平日昼間のビールというのもなんともいえない背徳感だけど、平日早朝のビールというのは、なんかこう、ダメな大人一直線という感じ。
鹿児島フェリー内にて
 かけうどん \450
 
鹿児島 桜島「道の駅 火の島めぐみ館」にて
 桜島小みかんソフト \250
で、鹿児島空港到着が8時半頃、バスで市内に出て9時半。宿泊ホテルに荷物を置いて、「とりあえず桜島に行ってみよう!」と市電(路面電車)に乗ってフェリー乗り場に向かってみた。
 
鹿児島港から桜島港まではフェリー(片道160円)でたったの15分。15分置きに頻繁に船が出ていて、しかも24時間運行(深夜早朝はさすがに1時間1本になるとはいえ)。
 
そして、フェリーについて検索すると、すごく頻繁に「うどん」のワードが出てくるのだった。え、フェリーの中にうどん屋さんあるの?たった15分で着くのに?
 
数年前のデイリーポータルZにも「桜島のフェリーがすごい」なんて記事があったし、観光客がというより地元の人があたりまえに食べているうどんなのであるらしい。
 
ちょうどおやつの時間でもあったし(?)、フェリーに乗って早々、うどんを食べに行ってみた。客席フロアの一角にうどんコーナーと喫茶コーナーがあって、丼持ったお客さんはそこかしこで勝手に食べて丼を返却する感じ。
 
行きも帰りも、さして混雑していなかったフェリーだけど、けっこうな人数、うどんを食べる人たちを見かけたのだった。面白いなー。
 
関西以西ならではの薄い色のおつゆに、ちょっと平たいうどん。トッピングは葱と天かすとさつまあげで450円。だんなの「天ぷらうどん」は550円で、大きなかき揚げ乗せ。
 
だしが、麺が、すごーく美味しい!……というほどでもなかったのだけど、なんだかほっとする味わいで、「これを食べちゃう気持ち、なんかわかる」と思ったのだった。
 
桜島に着いてみると、フェリー乗り場を出たところにレンタサイクル屋さんがあって1時間300円でママチャリ(ギアつき)が借りられるとのこと。
 
ちょっと自転車乗ってみましょうかと、往復4km強くらい?鳥島展望台まで行って、海沿いの遊歩道を回って戻って来た。展望台のところには人慣れした猫が5匹ほどもいて、うっかり猫とのたわむれサービスタイムまで満喫してしまい、最後に寄る予定だった「道の駅」に寄るには時間切れに。一度自転車を返却してから、てくてく歩いて道の駅まで戻ったのだった。
 
道の駅 火の島めぐみ館」の名物が、桜島名産の「小みかん」(直径5cmほどの本当に小さなみかんなんですって)を使った「桜島小みかんソフト」。
 
北海道生乳ミルクとのミックスも選べ、お店のおばちゃん曰く、「ミックスはヨーグルトみたいな味になりますよー」だそう。
 
私はプレーンのみかんソフト、だんなはミックス。味見させてもらったら、確かに「みかんヨーグルト」みたいな味わいで、これもまた美味しかった。みかんソフトは「みかんシャーベット」的な感じで、でも口当たり滑らか。甘酸っぱくてとっても美味しかった。今日は小雨がパラつく曇り空な一日だったのだけど(おかげで桜島は雲に隠れて上の方がさっぱり見えなかったわけだけど)、でも気温はしっかり高いから、冷たくて甘いものがほんとに幸せ。
 
道の駅では島産の柑橘類や、桜島大根の切り干し、ひじきなんかも売られていて、これがたいそう安かった。
「ふおぉ、スーパーで買う国産ひじきの半額以下じゃん!」
と、たんまり詰まったひじきのパック(300円)や切り干し大根(380円)をお買い上げ。ついでに枇杷も買ってみた。これも立派なサイズのが1パック300円。
鹿児島 「鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店」にて
 黒豚とろ餃子 \420
 半熟煮玉子入り豚とろラーメン\870
 瓶ビール \600
市内に戻って、ちょっと遅めのお昼御飯は鹿児島ラーメン。
 
事前に調べて、だんなと2人「ここが美味しそうだよね」「ね、ここが気になる」とアタリをつけていた、「鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店」に向かってみた。
 
鹿児島ラーメンって「各店舗が独自に発達させてきたため鹿児島ラーメン総体としての特徴は無いとも言われている」のだそう。基本は「豚骨をベースにした半濁スープにストレート麺」だけど、各店の個性が強いのだとか。だから関東の家系みたいに「鹿児島ラーメンの味といえばこれ!」という感じのものではないらしい。
 
私が食べたのは、「半熟煮玉子入り豚とろラーメン」870円。これに、葱と醤油だれをかけた黒豚の茹で餃子1皿と、瓶ビール1本はだんなと半分こ。
 
ちょっと塩気強めの煮玉子と、とろける口当たりの豚とろ(これが!素晴らしく!美味しかった!)、スープは関東の豚骨醤油と博多の豚骨スープのちょうど間みたいな、「ほんのり醤油の豚骨スープ」という感じ。上には揚げ葱がたっぷりで、希望すれば生のにんにくも出してもらえるとか。そして卓上に胡麻。
 
ちょっと太めの縮れのない麺で、「替え玉」(100円)を頼むと、これが極細麺になり2度楽しめるとか。数時間前にうどん食べてしまったのでそこまでの余力はなくて、残念でした。
 
ホテルのチェックインまであと2時間弱。
 
この界隈を散策しましょうと、老舗の酒屋さん「鶴田酒店」で、「お一人様2本限り」で売られていた屋久島の焼酎(三岳)買って(1080円……だったかな?)、猫グッズ屋さん「猫雑貨専門店 薩摩ねこ堂」で猫グッズ3点購入。
 
他にお客さんがいなかった事もあって、御主人と猫話をしてしまった。御主人も奥様も大の猫好きなのにお2人とも猫アレルギーで猫飼えないのだそうで。
「最初は、猫を飼ってるお客さんが来店するだけでもくしゃみが出たんですが、慣れましたね!」
とおっしゃっていた。
 
オリジナルグッズの「西郷(せご)にゃん」、かわいかったなー(欲しかったけど、この子が我が家の居間に鎮座している様がいまいち想像できなくて購入は断念……)。
 
そして今日のお宿は「ドーミーイン鹿児島」。
 
ドーミーインは、大浴場つき(ここは天然温泉)で、ご当地メニューが並ぶ充実の朝食バイキング、そして夜の無料夜鳴きそば、という素敵な要素山盛りの、価格帯は「やや高級めのビジネスホテル」なチェーン。だんなも私も大好きで、国内旅行というと(なんなら用事で都内に宿泊する時も)何かとここを使っている。
 
部屋は狭めだけど部屋の照明がシーリングライトで明るくできるのも良いし、館内着もらくちんだしで、色々と居心地が良いのだった。
 
で、チェックイン早々に大浴場を堪能して、部屋でごろごろ。なんだかんだ、たくさん歩いたし自転車も漕いだしで、つかれたー。
鹿児島 天文館「喜多嶋」にて
 突き出し(しらすおくら乗せ冷や奴)
 地鶏刺し \0
 刺身3点盛り(地ダコ・首折サバ・勘八) \1000
 飛魚さつまあげ \700
 キビナゴの天ぷら \700
 黒豚の角煮 \800
 桜島小みかん角ハイボール \2×\600
 焼酎ロック(三岳 原酒) \700
 焼酎ロック(あらわざ 桜島) \400
 焼酎ロック(子鹿 黒) \300
 焼酎ロック(島美人) \300
を、2人ごくごくもぐもぐ
 
ホテルのお部屋で
 セイカ食品の「元祖鹿児島南国白くま」
夕飯は鹿児島っぽいのが食べたいねぇ、あと美味しい焼酎飲めるとこ……と事前に色々調べて、「ここはどうかな?」と「居酒屋 喜多嶋」というお店に行ってみることに。
 
お店の外観、内観もこざっぱりしていて印象が良く、料理もとても美味しそう。某食べ○グの褒め言葉系は私はあまり信用しないのだけど、低評価は見なかったし、強いて言えば「お値段お高め」という言葉が見つかったぐらい。
 
でも、伺ってみたら、事前に見つけたクーポンで地鶏刺しが無料だったうえに、「このくらい飲み食いしたら1万円弱はするよね?」という私たちの千葉感覚(東京感覚だと1万2千円くらいかも?)より2割以上くらいはお安く済んだ。何より、注文したものがどれもこれも美味しくて大満足。
 
焼酎の品揃えも良かったし、初めて口にした「キビナゴの天ぷら」も、自家製のふわふわ食感さつまあげも、中がしっかりレアだた地鶏の刺身も、たいそう良い感じ。
 
卓上には甘口のと普通のの2種類の醤油が置いてあるのが「あー九州なんだなー」という感じで、せっかくの九州だしと、突き出しの冷や奴もお刺身も、全部甘口醤油でいただいてみた。さつまあげに、甘口醤油ちらっとつけて食べるのも美味しいねー。
 
シメの炭水化物系メニューもあれこれあったけれど、「ホテルの夜鳴きそば、食べるでしょ?」「うううーん……私はもう要らないかなー」と話しつつ、コンビニに寄ってホテルに帰還。
 
今日は結局「しろくま」食べに行かなかったので、コンビニアイスのセイカ食品の南国白くま買ってお部屋でもぐもぐ。明日は絶対「むじゃき」に行くんだー。白くま!

2017年5月24日水曜日

刺身とすじぽんの夜

「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」の
 ラルドン・フロマージュ
朝食みかんヨーグルト
アイスカフェオレ
昨日「ヴィエノワ」を食べた、銀座シックスの「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」のパンで朝御飯。
 
だんなと息子には炒めウィンナーと目玉焼きも添えて、私はこのパンだけをもぐもぐ。
 
「ラルドン・フロマージュ」という巨大な平べったいパンは、ざく切りベーコンを練り込んだパンにチーズをトッピングして焼き上げた風なもの。フランスパンのようにごわっと固いものかと思いきや、案外とふわふわ、というか「もちもち」。
 
みっちり目の詰まった感じのパンで、重量感もあって食べ応えがあり、なかなか美味しかった。
 
このパン屋さんは、「パリの美味しい日常をコンセプトに、パリジャンの日常に欠かせないバゲットなど素材にこだわったパンを気軽に楽しめるベーカリー」だそうで、ハードタイプのパンの方が店の本領発揮なのかな?
 
画像検索してみつけた、このお店のガレット・デ・ロワがなんだか美味しそうだった。
スティックきゅうり w/マヨネーズ
ラタトゥイユ(昨夜の残り)
牛すじのねぎぽん
刺身盛り(本まぐろ中トロ・バチマグロ・ミズダコ・鰺・なめろう他)
なめこの赤だし
羽釜御飯
日本酒(愛知 萬乗醸造 醸し人九平次 Le K voyage 純米吟醸)
今日は地元の魚屋さん「角上魚類」の特売日。
 
牛すじのねぎぽんあるから、和風御飯かなーラタトゥイユも残ってるけど……と思いつつ、お買い物に行ったら刺身が恋しくなったので、お刺身を色々買ってきた。本マグロ中トロのパックと、1000円の5種盛りと、お店が作ったなめろうと。
 
汁物は、なめこの赤だしで、今日支度したのは、この赤だしくらいだった感。あと、きゅうりと葱を切ったくらい?
 
牛すじがそこそこたんまり残っているうえに、買ってきた刺身もけっこうなボリュームで、思った以上の「御馳走」になってしまった。明日から旅行だというのに荷造りも終わっておらず(特にだんなのは)、でもこの献立だったら日本酒じゃない?と、数日前に買ってきた「voyage」を名前合わせで開けることに。
 
酒屋サイトなどを見たところによると、「山田錦の持つボディー感がしっかり出た通常の醸し人九平次に比べ、Le Kはよりライトな口当たり」だそう。食中酒としてぴったりな感じに造ったお酒なのかなー微発泡で「お米のシャンパン」という感じ。すごく飲みやすいけど、それゆえにほんのり物足りなさも、という感じだった。
 
醸し人九平次は、純米吟醸雄町が一番好きだなー、と。純米大吟醸じゃなくていい。
 
そして初めて買ってみた「角上魚類」のなめろうは、あまり細かく叩いてない、「鰺の刺身の和え物」みたいな感じ。生姜と味噌感が強くて、良い感じに「酒の肴」だった。これでもかと細かく叩いたなめろうも美味しいけど、こういう方向のもけっこう好み。

2017年5月23日火曜日

牛すじカレー!

「The Pie Hole Los Angeles」の
 マック&チーズ ¥460
 シェパーズパイ \400
 チキン&コーンブレッド \380
「ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ」の
 ヴィエノワ \250
……を少しずつ
アイスカフェオレ
せっかく銀座シックスに来たことだし!と、昨日、あれこれ買ってきたパイやパンで朝御飯。
 
オールドアメリカン的な雰囲気のパイ屋さん「The Pie Hole Los Angeles」は、LA発のオリジナルパイとオーガニックコーヒーの専門店なんですって。
 
「マック&チーズパイ」なんてものがあったから「これぇ!」と、合わせて3種類の丸いパイを買ってきてみた次第。
 
で、朝早くに登校していった息子には、「マック&チーズ」と「チキン&コーンブレッド」を半切れずつ温めて出してあげたのだけど、眠い目こすりつつ食べた彼が言うことには、
「別に、マッケンチーズをパイにくるむ必要、なくね?」
という、至極ごもっともなもの。
 
その後、残ったその2種のパイを更に半分こして、「シェパーズパイ」も温めてそれも分けつつだんなと朝御飯。
 
具沢山でずしっと重量感があるパイ、でも思った以上に油っこくもあって、余り心地よい感じじゃなく胃もたれするような食後感だった。同じ「お惣菜パイ」系のお店なら、イクスピアリで買った「Pie face」のものの方が、ボリュームとか味とか、好みだったなと。
 
そして私も思った。「マッケンチーズは、別にパイにくるむ必要なくね?」と。
 
で、甘いものも少し、と、家族で1/3切れずつ分けて食べた「ヴィエノワ」も、しょんもりするほどクリームが少なくて、これもちょっとがっかりだった。「アンデルセン」のミルクフランスの1.5倍 のお値段だけど、私の好みではアンデルセンの大圧勝……。
牛すじカレー
ラタトゥイユ
ビール(サッポロ黒ラベル エクストラブリュー)
 
らくだチョコレート
カフェオレ
大昔のカレーだかシチューだかのCMで「あらこんなーところに牛肉が♪」という歌があったのだけど(そして「牛肉買っといて忘れるとかありえないから」とかなんとかいうクレームがついて早々に歌詞が変わった)、今日の私はまさにそれだった。
 
「あー買い物行かないと食材ないよねー」
と肉庫を覗いたら、国産牛すじ肉のパックがいっぱい。
 
そういえば、日曜にだんながスパゲティの材料買いに行ってくれた時に、「国産牛すじがたくさん出てたよー」と1kg買ってきてくれていたのだった。忘れてた。
 
なので、買い物に行くのは取りやめて、「私はこれをカレーにして食べたい。超食べたい」と、夕飯は急遽カレーということに。先週、ちょっと変わったカレーを作って食べてから、その反動で「ごくごくフツーの家カレー」の味が恋しくなってしまっていたのだった。
 
肉は全部下茹でして、半量強をカレーに加工。具材は超スタンタードに玉ねぎと人参、じゃがいも。下茹でした牛すじと野菜を炒めるところでカレー粉もバサッと入れた。
 
茄子やズッキーニが半端に使いかけだったので、それでラタトゥイユもささっと作って、そしたらコンロの空きがなくなってスープまで手が回らなくなってしまった。その分、だんなも息子もカレーをせっせと食べてくれたから結果オーライ、なのかしら。(米飯3合、ほとんど消えた)。
 
私、ビーフカレーにはあまり興味がなくて(外で食べる欧風ビーフカレーとかは美味しいと思うけども)、自分で作るなら圧倒的に豚バラブロックのポークカレーが好み。でも、牛すじ肉カレーは、豚バラポークカレーに匹敵するほどの美味しさだった。今日の和牛すじは、ブリブリした硬いところが少なくて肉っぽい部位が多く残ってから、なおさらホロホロになって美味しくなってくれた感。
 
「このすじ、超おいしいねー」
「まだパックたくさんあったから買ってくれば良かったかな」
 
100g130円弱程度の価格だったそうだから、ほんと、買い占めレベルで買ってくれても良かったかもな感じ。いつも画一的な品揃えの感がある大手スーパーでも、時々こういうことがあるのよね。
 
明日の夜用に残した、ねぎぽんで食べる牛すじもとっても楽しみ。